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ハッピーキャリアのつくりかた

変化の時代の「幸福論」~ワーママたちよ今すぐアイデンティティの再構築をしよう~

Writter: 金澤悦子(i-colorオリーブ)
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ハッピーキャリアのつくりかた

『はぴきゃりアカデミー』は、1万人以上の働く女性に取材した経験と統計心理学によるオリジナルメソッドにより、女性の「ココロもオサイフも満たされる仕事=ハッピーキャリア」を見つける学校です。設立3年、80名を超える卒業生たちが、各業界で「自分にしかできないこと」を活かして活躍しています。

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前回のブログで、

「稼げる女」がワーママになったことで以前よりも収入がダウンすると、「稼げない自分が許せない!」と自信を失う人が少なからずいる

というお話をさせていただきました。収入や会社名、肩書きといった外的報酬で自己イメージを確立してしまったことが原因のひとつだと筆者は考えています。

今回は、前出のワーママを含め、仕事の幸福度をアップさせたいすべての人に、外的報酬だけではなく、「内的報酬=仕事におけるうれしい・楽しい・幸せ」をベースにした、アイデンティティの再構築をご提案したいと思います。

「転職したい!」から「今の仕事、もう少し続けてみます」に変わるのはなぜ?

どんな職種も、業務内容ってひとつじゃありません。たとえば「書籍編集」という仕事であれば、著者候補の発掘から次に売れそうなネタの情報収集、企画会議を通すための企画書づくり、デザイナーとの打ち合わせ、著者との原稿やりとり、書店さんとの人脈づくり、出版イベントの企画、運営など仕事内容は多岐にわたります。

ですから、「書籍編集」と一言で言っても、ある編集者はできあがった本を手にしたときの達成感がたまらないと言い、ある編集者は、まだ知られていないノウハウを世の中に提示できたときに仕事の醍醐味を感じると言います。つまり、【仕事の“どこに”響いているのか】というやりがい軸がひとりひとり違うのです。それが「内的報酬」の正体です。

誤解を恐れずに言うならば、自分にとっての「内的報酬」が明確になっていると、どんな仕事でも楽しめるようになります。『はぴきゃりアカデミー』は、自分にとっての「内的報酬」を言語化していく学校です。「今の仕事や職場を辞めたい」「転職したい」という動機で参加する受講生たちが、講座修了とともに、「やっぱり、もう少し今の仕事を続けてみることにしました」と言い出すのは、そのためなのです。

逆に、「内的報酬」がわからないと、やりたかった仕事なのに、いざ働きはじめたら「なんか思っていたのと違う・・・」となる可能性があります。

「お茶くみ」という仕事ですら、ニコニコでこなせるという好例

一部上場企業である「ブルドックソース」の現社長、池田章子さんが、最初はお茶くみOLだったというのは有名な話。多くの女子社員がなんとなく「お茶くみ」をする中で、池田さんだけは、「この人は熱め」「この人はぬるめ」「この人は濃いめ」など、役員ひとりひとりのお茶の好みを覚えて楽しんでいたそうです。「お茶くみなのにすごい子がいる」と評判になったことが、キャリアアップの第一歩となりました。

社長への第一歩がお茶くみってすごいと思いましたか? でも、これ、不思議なことではないのです。というのも、多くの場合、【やってて楽しいことは強み】だからです。内的報酬が明確になっているとそこが芋づるポイントとなり、目の前の仕事全体の満足度が上がります。前出の池田さんのように、楽しんでできることは強みですから、成果も上がります。成果が出るとさらに楽しくなります。内的報酬を活かすと、仕事の幸福度はプラスのスパイラル状態になるのです。

ちなみに、統計心理学では、池田社長はi-colorオリーブ(筆者と同じ^^)。i-colorオリーブには「成長」というキーワードがあります。役員のお茶の好みを覚えることで、「昨日よりも成長している自分」を実感していたのではないかと推測しております。

「やりがい」を探る5つの方法とは?

これまで見てきたように、「内的報酬」が明確になっていると、大なり小なり、どんな仕事の中にも、おもしろさを見つけられるようになります。そこが芋づるポイントとなって、幸福度が上がります。つまり、「内的報酬」がわかっていると、変化に強くなります。もし会社が倒産したり、育休明けに職場復帰できなくても、もう怖くありません!

しかし、問題は「やりがい軸」を見つけるのは、案外難しいということです。あなたにとって「やりがい」ってなんですか? と聞かれても、「えっと・・・ありがとうと言われること・・・かな?」なーんて人、多いのではないでしょうか。確かに、「ありがとう」と言われて嫌な人はいないと思いますが、どんなとき、どんな人から、どんなことに対して、どんな風にありがとうと言われるとうれしいのか、それは十人十色。あなたにとっての「ありがとう」を因数分解することが必要です。

そこで、筆者がセミナーなどでお伝えしている5つの方法をお伝えしたいと思います。

1.何気なく録画している番組の共通点は?

あなたが、「おもしろそう!」と興味をひかれるのはどんな番組ですか? 無意識に惹かれる番組の共通点から、あなたが興味を持っている分野がわかるかもしれません。

ちなみに、筆者はドキュメンタリー番組が大好きです。特に天職に出合った人が、どのようなきっかけでその仕事にたどりついたのか、使命は何なのか、といったことが描かれている番組があるとつい録画してしまいます。

2.読書はドッグイヤーしながら

読書をするときは、ピンときたところに線を引いたり、頭に浮かんだことを本に書きこんでいきましょう。ある程度たまったら、見返してみてください。昨年末、2014年に購入した本の整理をすると、読んだ本のジャンルはバラバラなのに、線を引き、メモってあるキーワードがあまりにも似通っていてビックリしました。このワークから、あなたにとっての課題やテーマがわかるかもしれません。

「ドッグイヤーしたらブックオフに持っていけないじゃ~ん」。そんな方は、付箋を活用するのも◎。湧き上がるインスピレーションを逃さないのがコツですよ。

3.好きな映画は何ですか?

これまで見た映画の中で、好きな作品のベスト5はなんですか? 好きな映画に関わる役者や監督、ストーリーなどに、何か共通点はありますか? 好きな映画にはあなたが大事にしている価値観が反映されているかもしれません。

筆者の場合、「カラーパープル」「テルマ&ルイーズ」「バグダッド・カフェ」など、マイノリティだったり、虐げられている女性たちが自分の力で強くたくましくなっていく、というストーリーに目がありません。

4.5年以上続けているものはありますか?

プライベートで5年以上続けているものはありますか? なぜ続けられたのか、どんなところに楽しみがあるのかを紐解いていくと、あなたのやる気の源泉を掘り当てることができるかもしれません。

筆者の場合は、もう20年ほどサンバをやっています。ダンサーとして表現することに魅力を感じる人がいる中で、筆者がなぜサンバを続けてきたのかといえば、「人の成長がみられるから」の一点に尽きます。年齢も仕事も働き方も異なる100人が集結し、たまには衝突もしながら、同じ目標に向かっていく。自分も含め、それぞれが切磋琢磨して成長していけるのがたまらなくおもしろいのです。

5.アセスメントツールを使ってみる

自分ができることには特別感がありません。しかし、自分では「たいしたことない」と思っていることこそ金脈だったりします。自分では気づかない自分のよさを知るには、アセスメントツールを使うのも一つの手。「ストレングス・ファインダー」「エニアグラム」など、自分の特長を知ることのできるアセスメントはたくさんあるので、活用しない手はありません。もちろん、統計心理学i-colorもぜひお試しくださいね!

金澤悦子(i-colorオリーブ)

金澤悦子(i-colorオリーブ)

ninoya取締役

株式会社はぴきゃり代表取締役。1991年リクルートに入社。新人MVP賞を受賞。2001年、日本初の総合職女性向け転職誌「ワーキングウーマンタイプ(現ウーマンタイプ)」を創刊、編集長に就任。2005年独立、2011年より「はぴきゃりアカデミー」を運営。統計心理学i-colorを通じた独自メソッドで年間300人超の女性のキャリアを支援する。講演依頼はこちら

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