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海外のwebマーケティング

米Googleが5月始めにクオリティアップデート!サイト運営者が今できることとは?

Writter: かみむら ゆい
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海外のwebマーケティング

海外にはSEOやSEM、コンテンツマーケティングなど沢山の魅力的なwebマガジンがあります。テクニカルな話題ではなく、国境を超えてweb集客の勘所が理解できる。そんな記事を皆さまに紹介します。

サイト運営者やウェブマスターが、常に目を光らせざるを得ないGoogleの動向。とくに、急なアルゴリズム変更は、たびたび世界中で騒ぎを巻き起こします。

5月はじめにも多くのウェブマスターが大幅な順位変動に気付き、話題になりました。

ファントムアップデートと囁かれる新動向

HubPagesのCEOである Paul Edmondson(ポール・エドマンドソン)氏は、5月11日に公開した記事「May 2015 – The Google Update That Didn’t Happen」の中で、「5月3日のGoogleからのトラフィックが、HubPagesのサイト全体で、これまでに比べ22パーセントも減っていた」と語っています。

他にも多数のサイトで同様の報告がされており、明らかに何らかのアルゴリズム変更があったにも関わらず、Googleはアップデートを公言していませんでした。

そのため、米国のSEOコンサルタントであるGlenn Gabe(グレン・ゲイブ)氏は、自身のブログで、今回のアップデートを「ファントムアップデート」と呼んでいます。「幻のアップデート」という意味ですね。

アルゴリズム全体の変更「クオリティアップデート」

上記の流れを受けてGoogleから公式にコメントを得たのは、Search Engine Land。Googleはアップデートを認めましたが、その具体的な内容については触れていません。

ただ、今回は「アルゴリズム全体の更新を行った」ということは明言したそうです。

Search Engine Landは、一連のGoogleとのやりとりを公開した記事「The Quality Update: Google Confirms Changing How Quality Is Assessed, Resulting In Rankings Shake-Up」の中で、今回のアルゴリズム変更を「クオリティアップデート」と名付けています。

アルゴリズム全体の更新ということは、パンダアップデートやペンギンアップデートのように、特定の構造を持つサイトを排除するためのものではないということ。つまり、すぐに改善できる方法がわからないということです。

サイト運営者やウェブマスターにとっては、もどかしいところですね。

検索順位が下がったサイトやページの特徴は?

検証を実施したHubpagesは、前述の記事の中で「今回のクオリティアップデートはHow to系のサイトや情報提供型のサイトがターゲットとなっているようだ」とつづっています。

そのため、日本ではまとめサイトの評価が下がってしまうのではないかという懸念の声もあがっています。

また、グレン・ゲイブ氏も、ブログ記事「Phantom 2 – Analyzing The Google Update That Started On April 29, 2015」の中で、今回のアルゴリズム変更で順位を大きく下げたサイトやページの特徴を公開しています。

それは、以下のようなものです。

・タグページがたくさんあるサイト
・ユーザー数に対してクリック率の低いサイト(=内容が薄っぺらい)
・動画が並べられているだけで、コンテンツが不十分なページ
・フォントが小さいなど、デザイン性が低くて使いづらいサイト
・広告だらけのページ
・広告と気づかせずに、ユーザーにクリックさせてしまうようなページ
・低品質なサイトから、何百万もの被リンクを持つサイト  など。

さらに、ナビゲーショナルクエリ(サイト名、ドメイン名、ブランド名を指定した検索)の結果、これまで上位表示されていたページ数が減っているということも書かれています。

ゲイブ氏は、パンダアップデートやペンギンアップデートの際に、検索順位が下がってしまった多くのサイトを改善した実力者。

とはいえ、これらはGoogleが公表した評価基準ではないので、参考程度としておく必要がありそうです。

今できることは、Googleが求める「よいサイト」を目指すこと

Googleがコンテンツを評価する基準は単純なものではありません。記事のボリュームだとか、被リンクの数だとか、1つ2つの要素だけを見て「よいサイトだ」と評価することはないのです。

何十、何百の、さまざまな要素でもって順位が決定されます。

今、ウェブ担当者ができることと言えば、Googleの求めるレベルのコンテンツ品質をキープ、または向上していくことではないしょうか。

今回のアップデートにおける具体的な評価基準は明かされていませんが、Googleでは、「どんなサイトをよいサイトとして評価するか」というのを、以下のページなどで公表しています。

More guidance on building high-quality sites
Create valuable content
Google と相性の良いサイトを作成する方法
検索エンジン最適化スターターガイド
良質なサイトを作るためのアドバイス

とにもかくにも、今できるのは、より良いサイト作りに専念すること。

Web上に溢れるコンテンツ全体の品質向上こそがGoogleの目指すところであり、また、わたしたちの目指すべきところだということを忘れずに、できることから取り組みましょう。過去のやさしいweb集客の記事も参考にして下さい。

かみむら ゆい

かみむら ゆい

PRライター

PRライター、PRプランナーとして企業や個人のコミュニケーションデザインを担う。2009年ニューヨークにてPRプランナーやライターとして活動。帰国後、IT系PRカンパニーにて勤務。2014年にフリーランスとなる。

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