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海外のwebマーケティング

Webメディアを1年以内に、2万PVから20万PVへと成長させる具体策

Writter: かみむら ゆい
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海外のwebマーケティング

海外にはSEOやSEM、コンテンツマーケティングなど沢山の魅力的なwebマガジンがあります。テクニカルな話題ではなく、国境を超えてweb集客の勘所が理解できる。そんな記事を皆さまに紹介します。

ブログやWebメディアで、コンテンツマーケティングを行っているみなさま。「どうすればもっとたくさんの人に見てもらえるんだろう?」というのは、共通の課題ですよね。

PV数を、1年以内に月間2万から20万以上へ成長させた「When I Work」というブログのヴァイスプレジデント、SUJAN PATEL氏が、その成功の秘訣をCONTENT MARKETING INSTITUTEで公開しています。

コンテンツの質を向上させながら、ブログやWebメディアのPV数をアップするとても具体的な方法が書かれていたので、みなさまと共有してみたいと思います。

コンテンツマーケティング戦略を見直す以前、When I Work社のブログには、わずかなユーザーしかいませんでした。そのわずかなユーザーも、同社の勤怠管理システムを知っているくらいで、When I Work社自体についてはほとんど知りません。つまり、十分なブランディングができていない状態でした。

そこで、When I Workのブログ、ひいては企業のことを知ってもらうために、PV数アップ施策を実行したのです。成功には、10個のステップがあったそうです。

1.マーケターを採用する

マーケターを採用する以前から、コンテンツマーケティングを実現させるために、外部のプロフェッショナルと手を組んでいたそうです。でも、リモートで複数人のチームをまとめるのが大変だったとのこと。

採用するのに重視したスキルは以下です。

・ジャーナリズムの学士号を持っている。または3年以上、コンテンツ制作に関わる仕事をしてきた

・ソーシャルメディアを使いこなし、ユーザー行動を理解して予想することができる

・表現力やプレゼンテーションスキルに長けていて、コミュニケーション能力も高い

・コンテンツマネージャー、編集者として機能する

・CMSやデータベースについて基礎知識があり、SEOを理解している

・マーケティングやリードナーチャリングを自動的に行うことができるソフトウェアに精通している

・報連相を欠かさず、チームメイトとよい関係を築ける

・率先して、分析や改善を行うことでコンテンツの質向上に取り組める

そしてとても大切なのが、統一化。Webサイトもあれば、ソーシャルメディアもあれば、メルマガもある。さまざまなチャネルで、自社として統一された発言や書き方をするマネジメントができるかというのも重視すべきポイントです。

そこで次のルールを作りました。

・すべてのデジタルチャネルで、一定の品質を確保すること話し方や伝え方などのトーンを統一化すること

・マーケティング部署のメンバーとしっかり協力しながらコンテンツ戦略を作ること

・それぞれのチャネルで何を配信するのか、スケジューリングして管理すること

・SEOを意識すること

・その一言で利益を生むようなコピーライティングを目指して、執筆の質にこだわること

こんなマーケターがいれば、成功しそうですよね!有能な人材確保にはコストがかかりますが、それだけ先行投資する価値があるということです。

2.明確な数値目標と戦略を立てる

When I Workでは、何をゴールにするのか、どのように達成するのかをイラストにして社内で共有したそうです。そこには以下のようなことが含まれています。

・競合分析
・SEOとキーワードリサーチ
・ターゲットのペルソナ設定
・必要ツールの洗い出し
・それらにかかる予算の見積もり などなど

つまり、記事の中の言葉を借りれば「マーケティング戦略の青写真を描くことが、大切だ」ということですね。

3.チームを構築する

優秀なフリーランサーや提携先を各職域毎に探すのは、時間とコネクションが必要です。そこで、あえて採用期間6か月で7名のフルタイムのメンバーを雇いました。

・メディアプロデューサー
・グラフィックデザイナー
・関係構築のスペシャリスト(PR活動や営業ができる人材)
・コミュニティマネジャー(SNSなどオンラインでの顧客との関係作りができる人材)
・SEOスペシャリスト
・デジタルマーケティングスペシャリスト
・Eメールマーケター

専門家を雇わなくても、各職域をそれなりのレベルでこなせる人はいます。ただし、生産性を考えれば、きちんと役割をわけた方がいいとのこと。姿勢が徹底していますね。

4.素晴らしいコンテンツを生み出す

さまざまな投稿のフォーマットを使って試行錯誤した結果、ある程度の結果を出せる黄金則を発見したそうです。When I Workの読者にマッチしたのは以下のようなコンテンツでした。

・壮大で長め、ボリュームのあるコンテンツ
・企業リーダーへのインタビュー
・図解
・SEOを意識したロングテールキーワードを含んだ記事 など

よく見てもらえるコンテンツを追求するということは、結局ユーザー視点でよりよい価値を与えるということになります。コンテンツを量産するだけでなく、質を追求することは、お互いにとってよいことですね。

5.インフルエンサーとの関係構築でレバレッジ効果を図る

When I Work自体のユーザー数が少ないからと言って、新しいユーザー獲得にばかり集中するのでは、時間も予算も、いくらあっても足りないと考えた同ブログ。

新規開拓だけでなく、パートナーやインフルエンサー開拓に投資をしたそうです。そうすることでレバレッジ効果を発揮することができました。

6.適したツールを見つける

コンテンツマーケティングそのものは、自動化することはできません。コンテンツを生み出すのは人であり、戦略を成功させるのも人の力です。でも、作業を自動化できるツールは強い味方になります。

When I Workでは、ソーシャルメディアでの波及を助けるツールや、RSSフィードなど、何百のツールを試作しながら、自分たちに合ったツールを探して利用したそうです。

7.広告を施策に含める

SNS広告やGoogle Adwordsを利用することで、PV数があがり、オーガニック検索の露出にも役立つことがあります。When I Workでは、日本円にして20〜30万円程度の予算を毎月確保して広告に投下。90日間ほどテストして、適したものを利用するようにしました。日本でもそうですが自社コンテンツと各種広告には相性があります。

8.アウトリーチに時間を割く

インフルエンサーや新しいユーザー、他社との関係性を築き、それを継続するために時間を費やすことが大切なようです。コンテンツを喜んでシェアしてくれる人や似たような記事をポストしている人とは、こちらから積極的にコンタクトを取り、関係を深めましょう。

9.相性の良い人気サイトへ記事提供する

記事を読んでもらうためには、自分たちのユーザーになりそうな人たちが読みそうな、人気のあるサイトを探すこと。それから、そのサイトに記事提供をして出会いの場を広げることも、戦略としては有効です。

たとえ50サイトに断られても、1サイトでも興味を持ってくれれば、チャレンジしてみる価値はありますよね。

10.データを分析する

計測可能なコンテンツマーケティング戦略を立てたのだから、しっかり分析して改善しましょう。PV数があがることは大切ですが、もっとも重要なのはエンゲージメントです。Google Analyticsなどのツールはもちろんですが、エンゲージメントを測定できるようなSNSツールなどを使って分析するのがよいですね。

人によっては「これだけ予算をかけて20万PV!?」と思われるかもしれません。ninoyaが独自に元サイトを調査したところ、おそらく現時点で月間200〜250万PVほど獲得していると思われます。立ち上げ期にこれだけのことを行えば、月間20万PVは間違いなく達成できる数字です。

なんだかやることが盛りだくさんですが、大きなリターンを得るためには十分な投資が必要なものです。まずは、戦略を立てられる人材と組んで、戦略立案からはじめることが肝要ですね。コンテンツによる投資とリターンを確認されたい場合は、お気軽に当社へご相談ください。

かみむら ゆい

かみむら ゆい

PRライター

PRライター、PRプランナーとして企業や個人のコミュニケーションデザインを担う。2009年ニューヨークにてPRプランナーやライターとして活動。帰国後、IT系PRカンパニーにて勤務。2014年にフリーランスとなる。

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