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海外のwebマーケティング

ブログは必ず収益化できる!まずはマーケティングの基本に立ち戻ろう

Writter: かみむら ゆい
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kamimura

海外のwebマーケティング

海外にはSEOやSEM、コンテンツマーケティングなど沢山の魅力的なwebマガジンがあります。テクニカルな話題ではなく、国境を超えてweb集客の勘所が理解できる。そんな記事を皆さまに紹介します。

ninoyaブログをご覧のみなさまの中には、ブログから収益をアップさせたいという人も多いのではないでしょうか。

今回ご紹介する海外記事はcopybloggerの「Why You Can’t Make Money Blogging」です。訳せば、「あなたのブログが収益化できない理由」ですね。つまり「どうすればブログで稼ぐことができるのか」ということです。

これは、単純にブログを更新して広告収入を得よう!というお話しではありません。

ブログを更新するってどういうことなの?ブログから収益をあげるってどういうことのなの?という切り口から、ビジネスそのもの、マーケティングそのものを見直しましょうというお話しです。

トップブロガーの収益は、1か月1000ドル(約12万円)!?

記事は、ブログの収益化に失敗した、有名ブロガーの話題からはじまります。

紹介されているのは、2011年末まで活動していたブロガー、Daniel Lyons(ダニエル・ライオン)氏。彼は、とある社説の中で「わたしたちは誰もブログで稼ぐことができない」と述べているそうです。

ダニエル氏は、2年間、フェイク・スティーブ・ジョブズ(偽物のスティーブ・ジョブズ)としてブログを更新。大注目を集めていました。まさにトップブロガーです。

ある日、フェイク・スティーブ・ジョブズの素顔を、ニューヨークタイムス誌が取り上げました。それによって、たった1日で50万以上もの人々が彼のブログを訪れたのです。もちろん、これまでで最高の月間トラフィックをたたき出しました。

しかし、フェイク・スティーブ・ジョブズが得たその日の広告収入は約100ドル。1か月で見ても約1000ドルだったそうです。

フェイク・スティーブ・ジョブズのブログは更新頻度も高く、コンテンツのクオリティも高く、バイラルを巻き起こすような切り口にも長けていました。それなのに、まったく収益につながっていない。

トップブロガーってそんなもの?と思ってしまいませんか?ブログを更新する気が失せてしまいそうですね。

でも、ちょっと待ってください。一概に、ブログで稼ぐなんて不可能だ!とは言えません。

だって不可能ならアメブロでトップブロガーと呼ばれている芸能人たちが「1か月で◯億円もの収入を得ている」なんて噂が飛び交うでしょうか。

それに、わたしたちは、こうしてninoyaブログを更新するでしょうか。

基本なくして、応用はできない!

記事の中で指摘しているのは“マーケティングの基本の欠如”です。

今回、copybloggerの記事にはこう書かれています。ブログで売上をあげられない本当の問題は「相当な収益を生み出すことができるはっきりしたビジネスモデルの不足」だと。

実際にフェイク・スティーブ・ジョブズがどう収益化すればよかったかはわかりませんが、欠点は一目瞭然です。

彼のサイトには、具体的な問題を抱えている人たちが集まっていなかったのです。というのも、コンテンツがエンターテイメントだったからなんです。

たとえば、具体的にWeb集客に悩んでいる人がninoyaブログにやってきて、「web集客の悩みを解決します」というバナー広告を見つけたとしたら、クリックする可能性は低くないでしょう。

でも、ただ純粋にエンターテイメントを見にきている気軽な読者が、わざわざ関係のない広告をクリックする可能性は?

同じくエンターテイメントを提供しているテレビならば、どうしてもCMを見ざるを得ません。でも、ブログは広告をクリックしなくても楽しむことができるのです。

彼が収益化を目指すなら、更新するジャンル(ここではエンターテイメント)自体を変える必要がありました。

または、そのままのジャンルでいくならば、エンターテイメントを楽しみたい人に向けて、広告以外の施策でマネタイズする必要があったでしょう。

ブログが流行っているから、ブログをやろう!とか、広告収入が流行っているから広告を埋め込もう!というのは安易かもしれません。

ビジネスやマーケティングの基礎に立ち戻って、戦略を立てることこそが収益を生み出すポイントです。

スティーブ・ジョブズが一貫して追求した「基本」とは

マーケティングの基本。それは「カスタマーにとって、大きな喜びを得られる何か、または大きな痛みから逃れることのできる何かを提供しない限り、お金になることはない」ということです。

トレンドよりもマーケティングの本質を踏まえて「今、自分たちは何をする必要があるのか」ということに集中することが大事なんですね。

記事には、こう書かれています。

「価値を提供してください。実際の問題を解決してください。本当のスティーブ・ジョブスは、顧客の生活をより豊かにし、美しくて使いやすい、愛すべきツールを売っていました。

フェイク・スティーブ・ジョブズがお金を儲けるには、顧客の声に耳を傾け、本物のジョブズと同じような視点で、より多くのことを成し遂げなければならなかったでしょう」と。

次から次へとツールは出てきます。そして、消えていったり、また出てきたり。やっぱり広告だ!やっぱりブログだ!動画だ!メールだ!SNSだ!と、さまざまな方法論が展開されていきます。

ninoyaブログ読者のみなさんは、トレンドに惑わされることなく、常に周りの声に耳を傾けてほしいと思います。

そして、わたしたちもそうあり続けます。

どんな方法で、どんなことをすれば、お客さんの喜びを増幅させ、痛みを解消できるのか。そんな本質的なことが、最後には収益につながるはずなのですから。

かみむら ゆい

かみむら ゆい

PRライター

PRライター、PRプランナーとして企業や個人のコミュニケーションデザインを担う。2009年ニューヨークにてPRプランナーやライターとして活動。帰国後、IT系PRカンパニーにて勤務。2014年にフリーランスとなる。

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