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こころをつなぐ翻訳の心得

英会話スクール。先生との会話にプラスして、もっと吸収できること

Writter: 八戸秀一
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こころをつなぐ翻訳の心得

翻訳ははるか昔から国や文化・時間を越えて様々なことを伝えてきました。いま国内ではインバウンドや語学教育など、ともすればその言葉尻に注目が集まっています。しかし大切なことはどんな時にでも書き手の伝えたい想いと、読み手の理解したい想いをつなぐこと。それがぼくの考える「こころをつなぐ翻訳の心得」です。

“英語が話せるようになりたい。

でも、独学だと続けられないし、会話なら外国人と話すのが手っ取り早いけど、そんな友達はいないし、どこかのパーティーに行く勇気もない。”

“それなら、とりあえずは気軽そうな英会話スクール?

ネイティブの先生は優しそうだし、話す機会も作ってくれそう”

こんな風に気持ちのどこかが英語に向いた時、すぐに勉強の場所として足を運べるのが英会話スクール。今回はそんな英会話スクールとプラスαについてお伝えしましょう。

まずは基本の英会話

せっかくお金を払って英会話スクールに行くんだから、たくさん話したい。

それでも、ネットで調べてみるとチェーン系の大手や、中小の教室まで以外と数が多く、どれを選んで良いのか分かりません。

そのため、最初はいろいろなスクールの無料体験レッスンで試してみましょう。

英会話教室はボランティアではないし、高いレッスン料を払うのだから納得のいくスクールを選びたいところです。

まず、日本全国で展開するような大手の英会話教室は、CMや看板をよく見るし、利便性も高くて安定感があります。レッスンでは独自のテキストを使用するところが多く、カリキュラムは豊富、きちんと体系的に運営されているので安心感もありますね。

一方で、中小の英会話教室では、個性がより強く出ます。

良くも悪くもフレンドリーであったり、柔軟性があったりして、スケジュールでも勉強上の疑問や悩みでも相談しやすく、より自分に寄り添ってくれるでしょう。

ただ、どちらがいいかというと、結局は自分に合うところでよいと思います。自分に合わなければ無理することになって続かないし、語学で大切なのは継続するモチベーションですから。そして、もう一つ忘れてはいけない重要なことは、スクールは自動的に英会話スキルを向上させてくれる場所ではないということです。

インプットとアウトプット。行くだけで満足しない。レッスンはお披露目の場。

英会話スクール、「スクール」というだけあって学校であり、高い授業料を払って自ら率先して通うにしても、どうしても学生の時のような惰性的な気分になりがちです。

それに、スクールに通うのは週1回か2回。実際に自分が声に出して話せる時間は、1時間もないでしょう。話さなくてもリスニングの練習と考えると満足してしまうので、そうすると話す時間はますます減っていきます。つまり、スクールに行くだけでは話せるようにはならないのです。

それなら、どうするか?

スクール以外の時間で自分にインプットするのです。このインプットは勉強とも言えますが、実際にはスクールでの時間を最大限に活かすための事前の準備です。レッスンはインプットしたものをアウトプットする練習であり、お披露目の場として使うのです。

そうはいっても、忙しいのが社会人。そんな事情は先生も分かっています。だから、せめて宿題をだすのです。宿題には少しでもインプットを増やしてスクールで練習して、外でも使えるようになってほしいという願いがこめられているのです。

英会話に必要な異文化もしっかりと理解する

また英会話スクールでは、学んで欲しいことがもう一つあります。

それは、異文化を吸収するということです。

このことは、前回の「大人になってからの語学留学。今の仕事とこれからについて」でも書きましたが、たとえ希望してもみんなが留学できるわけではありません。むしろ留学できる人は少数派でしょう。であれば、英会話スクールは異文化をダイレクトに学ぶ有効な場所になります。

レッスンを受けていると、たとえ先生が日本のことをよく知っていても、「あ、やっぱり先生は外国人だな」と感じる時がけっこうあります。この瞬間を大切にしてください。

これは単なる感想ではなくて、異文化を自分の中に取り込んで、受け入れたということです。英会話をはじめとして、外国語でのコミュニケーションは会話スキルだけではお互いを理解できません。異文化の相手を受け入れることが鍵になるので、会話スキルと一緒に、ぜひこの異文化スキルを身につけてください。

英会話スクールの役割とその先

英会話を学ぶために、とても身近な英会話スクール。

メディアの影響もあって手軽に思えるけれど、「できること」と「やるべきこと」があるんですよね。

英会話の習得は「たくさん話すことが大切」という漠然としたイメージがあります。間違ってはいませんが、そのためにはボキャブラリーやフレーズなどのインプットとアウトプットが必要であり、そして異文化スキルが欠かせないのです。

また、英会話の勉強は英会話スクールだけが全てではありません。ネイティブの友達を作るのも良いし、インターネットでのサービスの活用もありです。英会話スクールは語学を身につけるための「きっかけ」の一つでしかありません。

英会話の習得をゴールではなくスタートにして、日本人とのコミュニケーションに限定された今の世界をずっと広げ、世界中の人とのコミュニケーションをぜひ楽しんでください。

八戸秀一

八戸秀一

株式会社桜想 代表取締役

株式会社桜想 代表取締役。フランスへ留学し、仏語を習得後にパリ大学へ入学。映画制作を学ぶ。留学期間約4年6ヶ月。帰国後は映像制作会社を経て、仏語教師やアテネ・フランセなどで語学教育に従事。その後、翻訳・通訳に携わり2014年に桜想を設立。多言語翻訳サービス、多言語・インバウンドコンサルティングを提供。

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