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こころをつなぐ翻訳の心得

翻訳会社の英語翻訳の専門性とニュアンスを大切にする気持ち

Writter: 八戸秀一
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こころをつなぐ翻訳の心得

翻訳ははるか昔から国や文化・時間を越えて様々なことを伝えてきました。いま国内ではインバウンドや語学教育など、ともすればその言葉尻に注目が集まっています。しかし大切なことはどんな時にでも書き手の伝えたい想いと、読み手の理解したい想いをつなぐこと。それがぼくの考える「こころをつなぐ翻訳の心得」です。

「翻訳会社って、どんな言葉を翻訳できるの?」

今、日本と世界はインターネットで結ばれていて、飛行機で海外旅行にも簡単に行けます。世界がとても身近だからこんなふうに思って当然だし、こんな質問には「いろんな言葉を翻訳できるよ」と答えます。ただ、「でもね…」と話は続いていくのです。

世界では数多くの言葉が話されていて、小さな民族の言語まで含めると数え切れないほどです。そして、話す人がどんなに少なくても、言葉は大切な文化です。

しかし、世界は人や物、インターネットなどによってあらゆるかたちで繋がり、コミュニケーションをとるための共通言語が必要でもあるのです。そして選ばれたのが英語です。

「なぜ英語なの?」と誰もが一度は思うでしょうが、例えば日本語なら、ひらがな、カタカナ、漢字と3種類を使いこなす必要があり、フランス語なら文法が難しくて例外もたくさんあるので扱いにくいのです。

英語が共通語に選ばれたのは、英語以外の言語に触れるとその理由が深く理解できます。

世界の共通語だからこその英語翻訳の専門性

英語が共通語ならば、ビジネスや普段の生活ではどこまで利用されているのでしょうか。

翻訳からみると、売上ベースでは70%以上が英語で、現場の肌感覚ではそれ以上に感じます。

また翻訳分野では、桜想への問い合わせや依頼からみてもITや投資コンサルタントのレポート、学術論文、契約書、病院のパンフレット、アパレルのブランドブック、伝統芸能など、ざっと思い出してもこれだけ幅広くピックアップできます。

海外旅行に行くと、空港やフロント、ちょっとした店先でも英語で話しかけられることが多いですが、日本でもここまで英語翻訳が浸透していると、英語はビジネスでもプライベートでも欠かせなくて、言葉のグローバルスタンダードだと改めて実感します。

そして、これだけ様々な分野を誰が翻訳をしているかというと、やはりプロの翻訳者なのです。

言葉のニュアンスを大切にする気持ち

翻訳者というのは、特別な資格があるわけでもなく、本人次第で自由に翻訳者だと名乗れます。

ただ、プロの翻訳者として生活ができるかと言えば難しいでしょう。実力がプロのレベルに達していなければ、発注元である翻訳会社とは契約できませんから。それなら、プロの翻訳者ならなんでも訳せるの?という素朴な疑問が湧いてきます。

プロの翻訳者は、一般的に専門知識や実務経験のある分野と、そこに関連する範囲で翻訳をしています。つまり、IT業界出身の翻訳者は医療翻訳にはタッチしません。それに、たとえ依頼があっても断るでしょう。

無理をすれば翻訳できるかもしれませんが、小手先の翻訳では品質が充分ではなく翻訳会社の信用を失い、以後の受注を失いかねませんから。そして翻訳会社もそんな発注はしません。

これは翻訳会社の品質管理へのこだわりによっても変わりますが、翻訳会社が言葉を扱う企業である以上、行間や言葉の持つニュアンスはとても大切にしています。素人の翻訳者や、プロでも専門外の分野だとこの重要な部分が疎かになってしまうのです。

ニュアンスを丁寧に汲んだ違和感のない自然な翻訳は、クライアントがとても気にする部分でもあるので、翻訳会社にとっては譲れない一線なのです。

英語翻訳のこれから

あらゆる専門分野に対応する英語翻訳ですが、最近は新たな流れが発生しています。

例えばオンラインショッピングや、外国人観光客を集客するインバウンド分野でのWebサイトやパンフレット翻訳などです。

これらの翻訳がこれまでの専門分野の翻訳と異なるのは、文章やコピーがストレートに集客や販売を目的としていることです。そのため、訴求効果がより重要であり、クライアントからもそのような要望が寄せられます。

これは、今までの産業翻訳から、これまで翻訳にあまり縁のなかったサービス業にまで翻訳のマーケットが拡大してきたと言えるでしょう。

日本の国際化は、多面的に同時進行しているのです。

専門性と表現力の英語翻訳

インターネットや社会インフラの発達によって、翻訳は企業向けからより幅広い個人向けビジネスにまで広がりました。

文字によるコミュニケーションである翻訳は、世界が国境や文化を飛び越えて繋がるようになった今、これまで以上に必要とされています。

そして英語翻訳は、グローバルスタンダードとして今後も重要な役割を担っていくでしょう。

専門的でありながら、ショッピングや旅行でも活躍する英語翻訳、大切なコミュニケーションツールとして、これからも人やビジネスを結んでいきます。

八戸秀一

八戸秀一

株式会社桜想 代表取締役

株式会社桜想 代表取締役。フランスへ留学し、仏語を習得後にパリ大学へ入学。映画制作を学ぶ。留学期間約4年6ヶ月。帰国後は映像制作会社を経て、仏語教師やアテネ・フランセなどで語学教育に従事。その後、翻訳・通訳に携わり2014年に桜想を設立。多言語翻訳サービス、多言語・インバウンドコンサルティングを提供。

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