インターネットを巡る旅

十人十色!情報収集に役立つTwitterアカウント10選

更新 :

Twitterを始めたばかりの頃は、どんなアカウントをフォローするか悩むものです。

 

一般ユーザーだけでなく、企業や団体の運営する公式アカウントもあれば、芸能人や有識者といった著名人もたくさん。

 

かたっぱしからフォローするのも悪くはありませんが、フォローしすぎても、タイムラインを追いかけるのが大変になるかもしれません。

 

そこで今回は「情報収集」の視点から、気になる話題や便利な情報を日頃、発信し続けているTwitterアカウントを10個選んでみました。

 

どなたかの参考になれば幸いです。

 

 

NHKニュース (@nhk_news)

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NHKニュース (@nhk_news) | Twitter

 

NHKニュースの公式アカウント。

 

国内外を問わず、最新のニュースを24時間配信しています。

 

やはり「NHK」への信頼は厚く、有識者の方々が自分のアカウントで時事問題について言及する場合にもよく引用されている模様。

 

 

日本経済新聞 電子版 (@nikkei)

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日本経済新聞 電子版 (@nikkei) | Twitter

 

日本経済新聞の公式アカウント。

 

日経新聞の中でも「電子版」に掲載されたニュースをピックアップして流しているようです。

 

 

佐々木俊尚 (@sasakitoshinao)

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佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) | Twitter

 

ジャーナリスト、佐々木俊尚さんのアカウント。

 

先日の記事でも取り上げましたが、自ら情報を取捨選択し毎朝、欠かさず情報発信を続けています。

 

ウェブ上の記事のタイトルとURLをただ単にツイートするのではなく、自分なりの視点や見解を付け加えた上で、広くフォロワーに対して共有する形の「キュレーション」ですね。

 

 

津田大介 (@tsuda)

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津田大介 (@tsuda) | Twitter

 

おなじくジャーナリスト、津田大介さんのアカウント。

 

日本国内では最初期からTwitterを活用しているメディア人で、本連載でもたびたびソーシャルメディアに関する考え方をご紹介しています。

 

様々な分野の話題について自ら言及するだけでなく、他ユーザーの呟きも積極的にリツイートしているため、多面的な視点を養えるのではないでしょうか。

 

 

GIGAZINE(ギガジン) (@gigazine)

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GIGAZINE(ギガジン) (@gigazine) | Twitter

 

ニュースサイト、GIGAZINEの公式アカウント。

 

2000年から続く老舗のニュースサイトであり、多種多様な話題について日々、大量に更新、他の媒体にも記事を配信しております。

 

 

はてなブックマーク::Hotentry (@hatebu)

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はてなブックマーク::Hotentry (@hatebu) | Twitter

 

ソーシャルブックマークサービス、はてなブックマークの公式アカウント。

 

「ソーシャルブックマーク」は一口に言えば、「ウェブ上に自分専用の“お気に入り”を作る」ことのできるサービスです。

 

その中でも“お気に入り”の数が多いページは「ホットエントリー」と呼ばれ、その瞬間に、ウェブ上で特に多くのユーザーに見られている話題のページ。その人気ページをまとめたものがこちらのアカウントになります。

 

 

tenki.jp (@tenkijp)

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tenki.jp (@tenkijp) | Twitter

 

日本気象協会が運営する、天気予報専門サイトの公式アカウント。

 

単なる「予報」に限らず、天気から見えてくる季節の変化や、空模様などについても解説・発信しています。

 

 

特務機関NERV (@UN_NERV)

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特務機関NERV (@UN_NERV) | Twitter

 

地震情報、交通情報などを発信するアカウント。

 

アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する機関の名を冠していますが、個人が運営する非公式アカウントです。

 

ただ、東日本大震災に際して節電を促す「ヤシマ作戦」の拡散に一役買ったことで、版権元から「公認」を得た上で情報発信を続けているようです。

 

 

JR東日本運行情報(関東エリア) (@jreastinfo)

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JR東日本運行情報(関東エリア) (@jreastinfo) | Twitter

 

JR東日本管轄内の運行情報を発信するアカウント。

 

こちらも公式アカウントではなく、自動で最新情報を呟くBOTですね。

 

このような交通情報を発信するアカウントは多くあるので、自分の生活圏をカバーしたユーザーを探してみるのもいいかもしれません。

 

 

ひらめきメモ (@shh7)

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ひらめきメモ (@shh7) | Twitter

 

アイデアに繋がるかもしれない、あるいは少し心を動かされるかもしれない「ひらめき」をもたらす「メモ」を発信するBOT。

 

いわゆるライフハックや、心理・コミュニケーションなどに関係のあるツイートが多く、「そうか、こういう考え方もあるのか!」と頷かされる人も多いとか。

 

 

以上、個人的におすすめの10個のアカウントをご紹介しました。

もちろん、自分の求める情報の内容や方向性によっても、フォローするべきアカウントは変わってくるものだと思います。

 

ぜひ、自分にとって有益なアカウントを探してみてください。

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けいろー

フリーライター。ネットカルチャーと共に育ってきたゆとり世代。執筆実績として『HATSUNE MIKU EXPO 2016 Japan Tour』公式パンフレット等。

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