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インターネットを巡る旅

今さら聞けない「ツイキャス」とは何か

Writter: けいろー
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Illustration by 増山慶彦

インターネットを巡る旅

web集客を知るならば、恋せよ旅せよインターネット。ninoyaライターのけいろーが送るインターネットの世界。ネットとリアルの接点が当たり前のものとなったいま、企業と私たちが目指すコミュニケーションの姿とは?

写真加工アプリが大流行している、今日この頃。
その勢いは、平日お昼のバラエティ番組でも“Instagram”の言葉を聞くほど。

スマートフォンで写真を撮影し、アプリで加工し、TwitterをはじめとするSNSで共有する。ハッシュタグでつながり、気になるグルメ情報や話題のお店を検索し、実際に足を運んで、またそこでも写真を撮る。――僕も少なからず使っているので、その楽しさは、よくわかります。

一方では、そういった「静止画」に負けず劣らず人気なのが、「動画」コンテンツ

過渡期は超えたようにも思いますが……むしろ、“当たり前”のものとして定着したとも言えますね。YouTubeに代表されるネット動画は当然のこと、ニコニコ生放送などのライブストリーミングサービスも、いまだ盛況です。

さて、そこで今回は、そんなライブストリーミングのひとつ、『ツイキャス』をご紹介。

日頃、Twitterのタイムラインを追いかけるなかで、「モイ!○○からキャス配信中」というツイートを見たことのある人も少なくないのではないでしょうか。スマホひとつで、誰でも簡単に動画配信ができる、人気サービスでございます。

『ツイキャス』って、どんなサービス?

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ツイキャスの正式名称は、『TwitCasting』
モイ株式会社が運営する、ライブストリーミングサービスです。

いわゆる「生放送アプリ」であり、スマートフォンやパソコンなどから手軽にライブ配信を行うことが可能。特に10~20代の若者に人気のアプリとして、同ジャンルのサービスとしては、『ニコニコ生放送』と人気を二分している印象がありますね。

“ツイ”キャスとの名前が付いておりますが、実は本家『Twitter』と密接な関係があるわけではありません。Twitterだけでなく、Facebookからログインすることもできますし、他のSNSと連携せず、新しくツイキャス独自のアカウントを作ることも可能です。

まず、特徴としては、スマホひとつあれば簡単に配信ができるという、そのお手軽さ。高画質のUstreamなどと比較しても、ツイキャスは画質・音質ともに最低限のものでしかありません。ですがインストールさえすれば、いつでもどこでも誰でも配信できる、という強みがあります。

2015年9月には、ユーザー数1000万人、総配信回数2億回を突破(参考:モイ株式会社)。「いつでもどこでも」という敷居の低さと、配信者と視聴者でゆるくつながるチャット形式のコミュニケーションが、若者から評判を集めた結果の人気だと言えるでしょう。

ちなみに、「モイ!」はフィンランド語で「こんにちは」を指す、ツイキャス内での挨拶。運営会社の社長さんがフィンランドを訪れた際、この響きが気に入ったことをきっかけに、サービス内でも使うようになったとの話です(参考:ITmediaニュース)。

「コメント」「アイテム」による交流と、「コラボ配信」の魅力

他のライブストリーミングサービス同様、ツイキャスの視聴者は、配信中の動画に「コメント」を書き込むことができます。SNSでログインしていれば、自分のアイコンとユーザー名も表示され、他の視聴者と合わせて、投稿されるコメントがリアルタイムで更新されていく形ですね。

動画の“キャス主”(=配信者)は、コメントによってリスナーとコミュニケーションができますが、一方ではあえてコメントを読まず、「ラジオ」のように配信することも可能です。また、コメント欄ではリスナー同士が、「チャット」のように交流する風景も日常となっていますね。

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さらに、ツイキャスならではのコミュニケーションツールとして、「アイテム」の存在も大きな特徴。「拍手」「クラッカー」「ケーキ」「花火」「お茶」など多彩なアイテムが用意されており、振り分けられたポイントを消費することで送信、放送画面上に表示される機能となっています。

イメージとしては、LINEの「スタンプ」あるいは、チャットにおける「顔文字」に近いもの、と言えるでしょうか。主にポジティブな感情を表す記号として使われ、どのアイテムを使うかによって個性を示すリスナーもいます。……例えば、やたらと「お茶」を送信しまくる人とか。

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そして、もうひとつの大きな特徴であり、魅力となっているのが、「コラボ配信」の機能。配信中の放送に別のユーザーが参加し、最大6人まで同時に動画・音声放送を配信することのできる機能です。

複数人で通話する、一種の「テレビ電話」のようなもの……と言えば伝わりますでしょうか。たとえ場所が離れていようと、初対面だろうと、お互いに表情を見ながらやり取りをすることができます(もちろん顔を出さない形での配信も可能)。

テレビ電話と異なるのは、そこに「リスナー」の存在があること。複数人でわいわい話している様子を、さらに大勢のリスナーが周囲で見て、聴くような格好ですね。初対面でもゆるくつながれるため、「いろいろな人と話したい!」を目的にツイキャスを使っている人もいるようです。

いつもSNSで交流している、“あの人”と話せる

他にも細かな機能はいくつかありますが、ツイキャスの主だった概要としては、以上となります。

若い世代――それこそ10代の学生さんなどの配信を覗いてみると、リアルの友達同士で話したり、もしくは同世代のネット仲間と交流したりするために使っている人が多いように見受けられました。

一方では、普段はブログで情報発信をしている人や、イラストや音楽といった作品をネット上で公開しているクリエイターさんなどが、ファンや仲間と交流するために利用しているケースも少なくありません。普段は文字で話している相手と、「声」でリアルタイムにつながる手段として。

それによって得られるのは、純粋に「こういう声をしていたのか!」という驚きであり、リアルタイムゆえに可能な“濃い”コミュニケーションであり、顔が見えなかった相手に対する親近感であり。端的なやり取りで終わりがちなSNSに対して、やはり「声」の伝える情報量は計り知れません。

――そのように考えると、決して「若者向けのアプリ」だというわけでもないことがわかるかと思います。「普段はブログを書いているけれど、話すほうがメッセージを伝えやすい!」という人もいるでしょうし、「気になるあの人と話してみたい!」と考えたことのある人もいるはず。

何はともあれ、使ってみないと伝わりにくい部分もあるかと思います。
なので、まずは試しに一度、ツイキャスで「モイ!」してみてはいかがでしょうか?

けいろー

けいろー

ninoyaライター

平成元年生まれ。新卒入社した大手メーカーで1年半働いた後、退職。現在、ライターの道を行かんと日々精進。ネット、アニメ、音楽、着物が好き。

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