憧れのフリーランス女性に聞く!ときめくキャリアの創り方

どんな職業でもフリーランスになれる!業種にこだわらず活躍する女性に聞く、自分らしい働き方を見つけるためのヒント~経営・法務のコンサルタント 阿毛裕理さん~

フリーランスに憧れはあるけれど何から始めたらいいのだろう?やりたいことがあっても仕事にできるのかな?など、さまざまな悩みや葛藤をお持ちのかたもいらっしゃると思います。

今回お話をうかがったのは、「自分にできることを増やして身近な人の役に立ちたい」という一貫した想いで、看護師から行政書士、そしてフリーランスへと転身された阿毛裕理さん。経営者から学生まで100人以上が所属するコミュニティDIGのおひとりでもあります。

「やりたいと思ったときにどんなかたちでも始めてみよう」と、模索しながらも理想とする働き方をつくってこられた阿毛さんの経験から、私たちも1歩を踏み出せるようなヒントを、PRライターのHitomi Fukuokaが伺いました。

 

自分の価値観を大切に、目の前のことに丁寧に取り組むことで理想は実現できる!

 

───フリーランスになったきっかけを教えてください。

阿毛裕理(以下、阿毛):自分の住みたい土地に住み、そこで仕事をしつづけていきたいという思いが昔からありました。

看護師はそういった働き方ができる職業でしたし、身近な人たちのために自分の知識が役に立っていると感じていました。でも、病院という特殊な環境に勤務していて法律や経営について知らないことが多く、無力感を覚えたんです。それで、自分にできることは何かと考え、行政書士の勉強を始めました

看護師を辞め、何社かの業務委託を経て、独立起業する知人からの声かけもあり、フリーランスとしてスタートしていきましたね。現在は東京から沖縄へ拠点を移し、経営と法務のコンサルタントとして2つの会社を経営しています。

フリーランスは、場所や人に縛られずに仕事ができるので、私の仕事における根本的な価値観や働き方についての考え方にとてもマッチしていました。

 

───フリーランスとして活動することに、不安はありませんでしたか。

阿毛:事業として成り立つかどうかという金銭面での不安や、実際どのように仕事をいただいていけるかという不安はありました。なので、まずは自分の仕事に専念できるように環境を整えていきました

事務所費用などの固定費をゼロにしたり、何社かの業務委託で最低限の収益を確保したりして、その上でフリーランスとしての自分のお客さまの対応ができるように工夫をしました。

私の場合は、人に求められて動いてきた流れでフリーランスになったという背景もあり、不安要素は多かったです。でも、お客さまとの信頼関係を築くことにフォーカスし、まずは目の前のことを1つひとつやっていき、自分自身も楽しめるかたちを模索しながら仕事をつくっていきました

こうやって、何が不安なのかを明確にすることで着実な対策をとれますし、不安要素を減らしていけますよ

自由な働き方だからこそ、期待以上で応えられる努力をつづける姿勢が仕事をつなぐ

 

───フリーランスで仕事をする上で心がけていることは何でしょうか。

阿毛:相手のためになること、そして求められた期待以上のもので応えられるように心がけています

私の場合は、仕事を単なる事業手続きの代行ではなく、クライアントさんのビジョンを一緒に叶えるパートナーだと思っています。

なので、仕事の内外を問わず、その方のためにプラスアルファでご提供できることはないか常に考えています。その結果、周りの方との信頼を深めることができ、人とのつながりやご紹介で次のお仕事をいただけることも多いですね。

あとは努力。資金繰りも事業主の仕事のうちの1つですが、もともと看護師で医療の勉強しかしてこなかったので、数字に弱いところを克服する努力もしていました。

自分の感じる課題に向き合い、乗り越えるための努力をつづけることも大切なことですね。そういった努力がゆくゆくは信頼関係にもつながっていきます。

 

───フリーランスになってよかった点はどのようなことでしょうか。

阿毛:自由があることですね。会社で働いていると、会社が守ってくれる部分もありますが、働き方などに制限があるなど不自由さもあると思います。

その点、フリーランスは仕事におけるサービスの内容や、届ける相手を選べます。そして、ライフスタイルが変わっても、そのときどきの生活の優先順位に合わせて仕事の時間配分を変えたり、どんな場所でも仕事ができたりします。これは、フリーランスならではの働き方ですね。

また、開業したてのころに先輩経営者さんから、「小さなお金しか事業として売り上げが立てられないのは、それだけ自分のやっていることの価値が低いっていうことだよ」と言われたことがありました。

結果を出しつづけるという責任はありますが、自分のやりたいことを仕事にしながら、より多くの価値を提供できるように自分で仕事をつくっていくからこそ、やりがいも大きいのだと思います。

自ら動いて、「やりたいこと」をどんどん具現化していこう!

 

───これから目標にしていることはありますか。

阿毛:女性の働き方を変えたいという想いがあるので、「時間と場所を選ばない働き方は、特別なことではない」「自分にもできることなんだ」と思える人が増えたらいいなと思います。女性がそれぞれ自分の選んだライフスタイルの中で、働くことへの選択肢を持てるようにしたいです。

たとえば子どもがいても、子どもか仕事かの2択ではなく、「ワーキングマザーって楽しそう」と思ってもらえるようになること。そして、それを実行してもらえるようになることです。

そのためには、社会の受け皿としての環境も変わっていかないと成り立たないので、時短勤務やいろんな働き方が許される環境づくりを整えるお手伝いを、仕事を通してやっていきたいです。

子連れワークも環境や状況に応じて、選択肢の1つであってほしいと思います。だから、まずは私自身が体現して、環境や意識を変えていくきっかけになっていきたいと思っています。

 

───フリーランスを目指す読者へのアドバイスをお願いします。

阿毛:人生は1回きりです。やりたいと思うことは、思いついたときに、できることからスタートしてみてください。

私自身もそのとき自分のいる場所で、自分にできることからやっていきました。試行錯誤を重ねながら実践の中で知識やスキルを身につけ、1つひとつ経験を積んできて今があります

やってはダメなこと、できないことはないと思います。自分のやりたいかたちで、やりたいことを叶えていける仕組みの1つがフリーランス。

特別な人だけができることじゃなく、誰にでもフリーランスになれるチャンスはありますよ。特に女性にはフリーランスという仕事形態は合っていると思います。

ライフスタイルの変化に合わせて、働き方も自由に選択ができますし、オリジナリティのある仕事をつくるのは、女性の感性が活きることも多いのでおすすめですよ。

インタビューを終えて

 

こんにちは。今回インタビューを担当させていただいたPRライターのHitomi Fukuokaです。

阿毛さんの、「目の前の相手に何ができるのか」という視点を常に持ち行動され、信頼関係を築かれていることに強い魅力を感じました。また、やりたいと思ったときに何らかのかたちですぐに始めてみることや、模索しながらも動きながら考え、行動しつづけることの大切さを改めて感じました。

私たちも「自由と責任」をしなやかに引き受ける姿勢で、自分らしいかたちを作っていく過程も楽しんでいきたいですね。

 

(取材・執筆:PRライター Hitomi Fukuoka / 編集:PRライター 大谷佳菜子・PRライター 井澤久美子)

 

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