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三味線ガールは海を渡る

あなたの「三味線を始めたい気持ち」を作りたい!だからこうして書いています!

Writter: 鬼龍院 花枝
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三味線ガールは海を渡る

20代のほぼすべてを三味線の師匠として過ごした鬼龍院花枝さん。時に海を超えて語りに行く三味線が持つ魅力、その真髄をポップな語り口でお届けします。あなたも趣味としての三味線を始めてみませんか?

多くの友人に「三味線のイメージ」についてアンケートを取りました。その中で最も多かったのが「先生が厳しそう・怖そう」でした。返す言葉もない鬼龍院花枝です。

さて、三味線を始めようとするには、まずは「三味線というものがあるのだ!」という事を多くの方々に認知してもらわなければいけません。今回は私や諸先輩方が「三味線を知ってもらうきっかけ」として、日々取り組んでいることをご紹介したいと思います。

1、教育施設での指導・公演活動

まずは一番ハードルが低く、世の中へ受け入れてもらいやすい活動からご紹介します。それは小中高等学校や大学などの公的な教育施設への「三味線指導」や「演奏活動」です。学校により取り組み度合いは様々ですが、和楽器を音楽の教科に取り入れている学校もあります。

ですが、どこの学校も授業の時間をそのまま頂くのは難しいのが現状です。そのため、放課後の特別授業や、部活動としての取り組みとして、三味線を普及する活動をされている方が多くいらっしゃいます。

2、国際交流の場へ活動を広げる

次に三味線を始めとした和楽器が最も価値を見出される場として「国際交流の場での活動」があります。

和楽器を始めとした伝統芸能は、国際交流のコンテンツとして重要視されている一つのジャンルです。例えば皆さんも海外へ行った時、その国の伝統音楽や舞踊が見れたら良い旅の思い出になると思いませんか?それと全く同様で、外国の方を相手に歓迎レセプションで三味線を演奏したり、プログラムの一環として体験指導やプレゼンテーションを行います。

3、日本国内や海外での演奏活動

三味線に興味を持ってもらうためには、多くの人の目に触れる必要があります。そのため、お祭りやイベントなど多くの人が集まる場で演奏をすることは、宣伝効果としてとても大きい影響を与えることができます。

また日本というフィールドを飛び出し、海外の舞台で活躍されている方もいます。親日国では日本をテーマにしたイベントやお祭りが開催されることもあります。いずれにせよ、どこかのステージで演奏することは宣伝効果としては抜群です。海外に住む日本人を対象に活動してももちろん喜ばれますし、外国の方も日本の伝統楽器として注目し喜んでくれます。

海外や外国の方を相手にした時、「伝統」と「音楽」は大きな強みになるのです。

4、聴くだけ、じゃない!?目で”読む”三味線の世界

さて、今までは三味線の”演奏”に特化した活動を取り上げてきました。三味線は確かに”見て・聴いて”もらうことによって誰かの興味を引くものであることは間違いないでしょう。ですが、私は目で読むメディアとして三味線に興味を持ってもらうことも可能ではないか?と思っています。

それは、今まさに皆さんが読まれているこの連載も含まれています。

ブログなどで日々の活動を紹介されている三味線演奏家の方もいらっしゃいます。

スマホやPCを見る時間が非常に長い今の時代、演奏以外の活動で人目に触れるきっかけを作る。それがどこかで誰かの目に止まり、興味を持つきっかけになればと思っております。

人と関わることで三味線はもっと可能性が広がる

私は三味線奏者として様々な活動に携わってきました。

特に20代の後半は、日本国政府による公的な国際交流事業への参加や、アメリカのディズニーワールドでの勤務など、およそ三味線とは直接関係のなさそうなことをしておりました。それは「三味線の弦が何本あるかも知らない」「三味線と箏の区別が分からない」…そんな世代の人たちに三味線への興味を持つきっかけを作りたい一心でした。

三味線をただひたすらやっているだけでは、三味線を多くの人に知ってもらえない。「誰もが当たり前に三味線を知っている時代」はもう終わったのではないか。辛いことですが、私はそう感じています。

「元々三味線を知ってる人」だけではなく、「全く知らない人」へも。一人でも、どんな形でも三味線を知ってもらいたい。そんな気持ちで今まさに書いております。

鬼龍院 花枝

鬼龍院 花枝

三味線指導、演奏家。気づけば20代の9割を三味線の指導と演奏に費やし、「三味線を教えている」と自己紹介すれば二度見されることにも慣れてきました。堅苦しさ皆無で三味線の魅力を知ってもらえればと思い、執筆活動もしています。

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