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インターネットを巡る旅

黒船襲来!?BuzzFeedはなぜ多くの注目を集めるのか

Writter: けいろー
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インターネットを巡る旅

web集客を知るならば、恋せよ旅せよインターネット。ninoyaライターのけいろーが送るインターネットの世界。ネットとリアルの接点が当たり前のものとなったいま、企業と私たちが目指すコミュニケーションの姿とは?

1月19日についに日本版サイトがオープンした、「BuzzFeed Japan」。ウェブメディア界隈のみならず、幅広い媒体で取り上げられニュースとなっていましたが、そもそも「BuzzFeed」とはどういったウェブサイトなのでしょうか? 改めてまとめてみました。

「BuzzFeed」ってなんぞ?

「BuzzFeed」は、2006年にアメリカで誕生したニュースサイト。おなじみ「ハフィントンポスト」の共同創設者が関わっており、他と比べて堅苦しくない、幅広いトピックを取り扱うウェブメディアです。コンテンツは多岐にわたり、政治・DIY・動物・ビジネスなどさまざま。

また、いわゆる「バイラルメディア」の走りとしても知られるBuzzFeed。過去の記事でも書きましたが、バイラルメディアは主にソーシャルの口コミによって自サイトの記事が爆発的に広がっていくメディアを指すものであり、日本でも話題になりました。

そんなBuzzFeedのトラフィックデータは、どのようになっているのでしょう。SimilarWebで見てみると、ソーシャルからの流入が半数以上、うちFacebookが8割を占めており、検索よりもSNSからのアクセスが大多数となっているように読み取れますね。

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SimilarWeb

さらに他のサイトと比較してみても、2014年のデータでは、Facebookでのシェア数は「The Huffington Post」に次いで全体の第2位。英新聞社「The Guardian」や米新聞社「The New York Times」のいずれと比べても、3倍ほどのシェア数となっています。

これほどまでにSNS上で共有されている理由としては、いくつかの要因と戦略が考えられますが、一口に言えばその「わかりやすさ」が挙げられそうです。大きなアイキャッチ画像と、思わずクリックしたくなるような記事タイトル、そしてスキマ時間に楽しめるコンテンツの短さなどが魅力となっており、幅広い読者の支持を集めていると言えます。

日本版BuzzFeedの編集陣

さて、そんな「BuzzFeed」がついに日本上陸。日本版サイトの「BuzzFeed Japan」としてオープンしたわけですが、いったいどのような面々が編集者として参加しているのでしょうか。ざっくりとまとめてみました(※敬称略)。

古田大輔(編集長)

編集長に抜擢されたのは、古田大輔さん。朝日新聞の元記者であり、デジタル版の編集・企画にも携わっていたようです。過去には「浅田真央 ラストダンス」「データジャーナリズム・ハッカソン」などの編集を担当し、いずれも大きな話題となりました。

伊藤大地(副編集長)

副編集長は、伊藤大地さん。ハフィントンポスト日本版副編集長として、数々の記事を執筆しております。「外国人歴史家が体験した3.11」「建築家・藤村龍至さんに聞く」など。朝日新聞デジタルのインタビューでは、データジャーナリズムの必須要素として「総合力」を挙げています。

石戸諭(記者)

毎日新聞デジタル報道センター元勤務の石戸諭さんは、記者として参加。2010年頃から会社非公認のままTwitterを活用した情報発信を継続しており、注目していたメディア関係者も多いのでは。BuzzFeed Japanでは福島第一原発に取材へ赴くなど、精力的に活動されているようです。

渡辺一樹(記者)

弁護士ドットコムの元副編集長、渡辺一樹さんも記者として合流。弁護士ドットコムのみでの編集業務にとどまらず、BLOGOS「ネットだけで議論して世の中は変えられるか」をはじめとした取材にも携わっておられるようです。

BuzzFeedで注目を集めている記事3選

続いて、現在、BuzzFeed Japanで注目を集めている記事を上から3つほど見てみましょう(2016/1/29現在)。

1. SMAP×SMAP生放送でわかった、たったひとつのこと

各所で話題となった、SMAP解散騒動の顛末をまとめた記事。生放送の様子を冒頭で端的に説明したうえで、さまざまな視点からTwitter上の「声」を紹介した内容となっています。

2. まるでパニックムービー! 大雪で地獄化した駅構内からのツイート13選

同じく、Twitterで話題となったツイートのまとめ記事。1月18日、大雪に見舞われた東京都心駅構内の画像ツイートを主に引用しております。前半は混雑の様子がわかるニュース的な呟き、後半はネタツイートという構成になっていますね。

3. 16 Maps Of Tokyo That’ll Make Your City Seem Insignificant

「東京」を示した16枚の地図と、世界各地の地図とを比較した記事。衛星写真や面積比較だけでなく、路線図なども取り上げることでそのスケール感を表現しています。こちらの記事は、オーストラリアの記者さんが執筆したものです。

まとめ

最後の「3選」からもわかるとおり、BuzzFeedでは世界各国で執筆された記事を同じページ内で並べて掲載しているため、多彩なコンテンツを楽しむことができるという強みがあります。日本向けに翻訳されている文章も散見され、海外発の記事はこれから増えていくのではないでしょうか。

海外発と言えば、「本当に「赤」を見分けられる? テストしてみましょう」といったクイズ(あるいはアンケート)形式の記事も人気が高いようです。読者参加型のコンテンツは、自然とSNSで広めたくもなろうもの。こちらにも今後、力を入れ始めるようになるのかもしれません。

このような特徴のあるBuzzFeedですが、日本版がオープンとなってからはまだ半月と経っていません。今のところは目立った動きはないようにも見えますが、それこそSNS上での反応を見るかぎりでは、着々と読者を増やしているようにも感じられます。

先日、「BuzzFeed」編集長のベン・スミスさんと、「BuzzFeed Japan」編集長の古田大輔さんへのインタビュー記事がWIRED.jpで公開されていました。その中で古田さんが、日本のメディアに足りない分野として「シリアスなニュースからエンターテインメントまでを、すべてを一カ所でやっているメディア」を挙げておられましたが、これがBuzzFeed Japanの、目指すべきひとつの立ち位置となるのかもしれません。

何はともあれ、まだまだ始まったばかりの日本版BuzzFeed。これからどのようなコンテンツが生み出されてくるのか、いちネットユーザーとして楽しみです!

けいろー

けいろー

ninoyaライター

平成元年生まれ。新卒入社した大手メーカーで1年半働いた後、退職。現在、ライターの道を行かんと日々精進。ネット、アニメ、音楽、着物が好き。

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