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はま通信(株式会社発酵生活)

実績紹介

株式会社発酵生活さま編

ninoyaの魅力を直接クライアントに尋ねる、シリーズ「クライアントから見たninoya」。今回は酵素サプリメント通信販売会社である発酵生活代表の濱本さまにお話を伺いました。

クライアント 株式会社発酵生活(商品名:なかきれい酵素) http://www.nakakirei.jp/
運営メディア 「はま通信」 http://www.hama-tsushin.com/
話し手 株式会社発酵生活 代表取締役社長 濱本靖彦 さま 株式会社ninoya 代表取締役社長 古越幸太
聞き手 インタビュアー 河本ここの

伝統産業への貢献と独立時の想い

−−まずは、発酵生活さんのお仕事についておきかせください。
濱本靖彦さま(以下、濱本): 株式会社発酵生活ですが、発酵の分野に特化したサプリで世界中に日本のモノの良さを伝え、また、そうすることによって伝統産業の発展に寄与貢献していきたいという気持ちで設立した会社です。 この会社を興す前の話になりますが、僕は東洋医学の考え方が好きでその分野の健康食品開発の仕事をしていました。東洋医学の食事とは、玄米やみそ汁に代表される食事で、漢方の考え方やマクロビオティックがそれに近いと言われます。それで以前から、日本に古くから根付く発酵食品の中でも特に伝統的な製法で作られる発酵食品は世界で一番の栄養を創り出すと信じていたんです。 実際に、アメリカにおける日本の厚生省のような機関であるFDA(Food and Drug Administration:アメリカ食品医薬品局)が何年か前に莫大な予算をかけて世界中の食事を調査したのですが、その時に、世界で一番身体に良い食事というのは日本の伝統食である玄米、みそ汁、ぬか漬け、納豆・・・と発表しているのです。 ご覧の通り、発酵食品ばかりで。そして、FDAはそのレポートで、大量生産される味噌やぬか漬けは、作る時に発酵促進剤を使用している。すると必要な栄養素が激減してしまうので伝統的な手作り製法の必要があると、わざわざ注釈まで付けて発表しているんです。もちろん、一概に全部がそうということではないと思いますが。 日本人はこの事実を、ほとんどの人が知らないんですよね。そもそも味噌は身近な食品ですし、工場製品と伝統的な処方も同じだと思っている。でも、実は全然違うんです。僕自身、古い伝統的な製造方法の方が味も美味しいと感じていましたし、知識が増える中でもそのような事実を感じてはいたのですが、そのアメリカで発表されたFDAレポートによって自分の考えは決定づけられる事になりました。 やっぱり日本の伝統的な発酵技術、特に麹が絡んだ発酵製品は世界に誇れる栄養を創り出すものなんです。日本はとても恵まれているにも関わらず、現代社会においては、量産化の限界や価格競争、後継者問題などによって伝統的産業はものすごいスピードで置き去りにされておりまして、結果として世界に誇れる産業も日々衰退している状況なのです。 自分はもともと独立を夢として持っていたのですが、いざ何かするぞと考えた時に、伝統産業を残しつつ盛り上げていかなくちゃならないだろうと考えました。とはいえ、リアルにその産業をするかというとその経験もありません。そこで、僕が最も得意としている健康食品という部分でその産業に貢献していこうと思うに至ったんです。 もっと言うと、最高の栄養素を創り出す伝統的な産業方法から作るものこそ本物であるし、サプリとして濃縮されることで栄養としても最高に良いものができる。きっと世界に誇れる日本の技術が作る、世界最高のサプリが出来るはずだと考えたのです。

なぜビタミンではなく酵素なのか

−−日本の技術と発酵食品の良さが掛け算になって人々の健康にも寄与できるようになるという事ですね。伝統的な方法で作る発酵食品をサプリにしたという事ですが、具体的にどのような商品なのか教えて下さい。
濱本:うちの商品は「なかきれい酵素」一品だけなのですが、これは味噌から作った酵素サプリです。味噌に含まれる消化酵素は特に重要なものなんです。それに、味噌は発酵食品の中でも栄養バランスに優れていて初めに摂取したい成分が含まれているにも関わらず、現代人に圧倒的に足りていない食品なんですよね。 酵素について少しお話すると、酵素には消化酵素と代謝酵素がありまして、基本的に口から摂取するものは消化酵素で、それらは身体のなかで代謝酵素に転換します。なので、まずは消化酵素をしっかり摂って消化吸収することが大事です。消化酵素が足りないと、身体にある代謝酵素が消化酵素になってしまいますから・・・。身体に残っている潜在的な代謝酵素を消化に使わないためにも、食事からしっかり消化酵素を摂って消化の負担を減らすのが良いのですが、それにはやはり味噌が一番良いのです。古越幸太(以下、古越): 僕が最初このお話を伺った時に面白いなと思ったのは、なんでわざわざ酵素一本なんだろうって事でした。サプリを扱っている多くの会社は、マルチビタミンやミネラルから始められますよね。でも違うんだ、って……。濱本:えぇ、酵素が先。その次にビタミンなんです。順番はそっちなんです。 古越:結局のところ、腸内環境をよくしないと何をやっても始まらないよね、というところがスタートなんですよね。
−−酵素に目をつけられたというのは、マクロビの考え方から始まり、漢方、東洋医学、そこにFDAの発表があって、やはりこれだと思われたんですね。
濱本:はい。でも、まず最初は酵素というのは東洋医学方面ではごく常識的な事で、僕が初めて編み出した説ではありません。腸内環境を良くしてきれいにしておく事はこの分野に携わっている方にとっては常識ですし、だからこそ断食があったりするんですよね。自分の中の健康理論として順番というものがありますから、最初の商品は発酵技術からという気持ちです。そして、日本の誇れる産業を世界に面白く伝えていきたい。それがモットーです。

面白くなければ何も伝わらない

−−ninoyaにサービスをお願いされた時は、すでにブログを立ち上げていらっしゃったんですよね?
濱本:はい。会社としては、間もなく丸5年が経ちますが、今書いているブログもこの事業を始めてすぐの頃から書いてたんですよ。想いは強いのでブログは積極的に書きたいと気合いを入れながらも、他にいろいろ忙しくてストップ状態ではありました。
−−では、ブログを書く意味というのは初めから分かっていらっしゃったんですね?
濱本:はい。伝えたい事は単にサプリに限らず、発酵の良さや技術などいろいろありますしね。また、東洋医学やマクロビが背景の健康食品会社というのは周りにほとんどないですし、お客様も東洋医学とかマクロビに興味はあれども、深い知識はお持ちではありません。東洋医学派の僕としては、サプリメントというのはどちらかというと東洋医学的な商品と考えていますが、そういう情報を伝えていくのは使命だと思っています。 そんな意味でもブログは良いと思っていましたが、ご多分にもれず、日々の業務やおつき合いに追われていると、いつの間にかブログと言う大事な仕事も後回しになってしまうんです。でも、やりたいし、やらなきゃならないと考えたら、これはもう支えてもらったり、共に推進していくパートナーが必要だと。 ただ、僕自身、ブログは面白い事を書かないと意味がないと思っています。SEOのためだけに作られたようなブログを読むと、自分の時間を返してくれという気持ちすら湧いてきますしね(笑)つまり、書くブログによっては、うちの商品の品質を下げて、結果として飲んで頂けなくなってしまう危険性すらありますので、パートナーはちゃんとしていないとダメだと思っていました。 だから当時は、共に面白いものを創り出していきつつも、ブログを書く支援やコンサルをしてくれるサービス、さらにはスケジュール管理をしてくれるようなきちんとしたパートナーというのを探していました。でも、面白い記事を継続的に生む確信が得られる所がなかなか見つからなくて。
−−なるほど。それでは、どういう経緯でninoyaにたどり着かれたんですか?
濱本:ひょんなきっかけでninoyaのブログを読んだんです。それまで、僕が求めているのは「コンテンツマーケティング」だろうと思ってずっと検索していたのですが、そこからではninoyaには辿り着かなかったんです。 それで、そうそう、実は僕はninoyaの前の「ぼくら社」のブログ(注:ninoyaブログの前身)が結構好きだったんですが、何かのきっかけでninoyaのブログに行き着きまして。ぼくら社のブログはこれに変わったのかと思いながら、相変わらず面白いブログだなと。 そしたら、ninoyaがWebマーケティングの支援サービスをやっていてセミナーも開催していると知りました。こういうコンテンツ向けのサービス、つまりはエンターテイメントというのは代表者が特に肝心なので一度直接会って話を聞きたいと思ってセミナーに行く事にしたんです。 正直に言って、過去に探していたコンテンツ系の支援サービスが発信しているブログはどこも面白くなくて、社長も社員も面白くなくて全然頼む気にならなかったんです。 だから、ninoyaみたいに面白い記事を社長自ら継続的に書いているのはポイントだったし、とにかく魅力的でした。セミナー後に打ち合わせややりとりをさせて頂いても、仕事も面白いし波長も合うのでしっかり継続してやっていけるかな、と思いました。

100点満点を付けるとしたら150点

−−セミナーでは、何が一番心に刺さったんですか?
濱本:普通のセミナーでは、大体PVとか数字の話しか言わないんですよね。ニノヤのセミナーでは、検索キーワードや検索数をきちんと見た上でマーケティングに繋がるような面白いコンテンツの書き方やネタの探し方を教えてくれたり。過去の事例や視点も面白いし、何といっても読む人の目線で、サービス提供側の想いを引き出す視点があった事が素晴らしかった。自分としても、その発想は実に良いし、まさにその発想が大事だと、そう思いました。 えぇ、僕自身、面白さというのは人生のテーマですし、自分自身かなり強烈に意識しています。なので、ブログもそうでないとならないんです、ブランディングとしても(笑)
−−具体的にninoyaに依頼している業務にはどんなものがありますか?
濱本:ninoyaからは、トータル的にコンサル頂いていますが、今は記事や内容の方向性のアドバイスを頂いています。やみくもに面白い記事を書くという事ではなく、ニーズに合う人たち向けの記事のアドバイスです。キーワードから分かる商品に対する潜在ニーズや、そのキーワードで発信するべきコンテンツへのコンサル、文章の中身などについてのチェックを頂いています。その後のアクセス解析や分析も含めてですね。
−−コンサルティングを受けるようになってから5ヶ月ですが、いかがですか?
濱本:おかげさまでスクスク伸びております。ブログを見て申し込んで下さる方も増えていますし、何といっても既存のお客様への波及効果がすごくて、また買って下さるというのが嬉しいです。昔飲んでいらしてたお客様が戻ってきて下さるのが一番多いです。 あとは……友人ですね。身近にいないことで直接なかなか話ができない友人や、もしくは家族に「そういう想いで仕事をしてるんだ」、「そういう知識を持ってるんだね」、「え、そんな良いものだったの?」、「そんな効果があったの?」と分かってもらえる様になりましたし、そういう意味では友人達がいちばん買ってくれるようになったかもしれません。ありがたいことです。非常に。
−−直接のご友人やご家族の健康に寄与できるというのも嬉しい事ですよね。他にも何か成果というものはありますか?
濱本:現状で言うと、お客様の継続率が非常に変わりました。通販の会社なのでデータは全部出てきますし、このブログで新規が何人入ってきたかとかも数字で全部分かります。ただ、今までもそういう分析はやってきたけれど僕はプロではないですので、その作業においてもninoyaさんが非常に頼りになります。お陰で安定してブログの記事を更新できているので、みんなからは何が起きたの?とか、仕事しているの?とか聞かれるようになりました(笑)
−−では、ninoyaへの評価を100点満点で言うと?
濱本:150点! 古越:おぉぉぉ。
−−その理由はどのような所にありますか?+50点の部分を教えて下さい。
濱本:とにかく想像以上ですね。仕事を進めるスケジュール感もきっちりしていらっしゃいます。webの世界って、とかくスケジュールが遅れるケースが散見されるのですが、ninoyaさんはスケジュール通りで過去に遅延が一切ないですね。あとは、文章のアドバイスが面白いです。僕思うんですけれど、こういう時のアドバイスってちゃんと考えてないとできないと思うんです。 特に、古越さんは健康のプロでもないのにアドバイスや言葉がぽんぽん出るというのは非常に考えていらっしゃるんだなと思います。いわゆる「作業」になってないんです。もしかしたら、健康のプロでないからこそ持てる視点かもしれないけれど、それは親身というより、より良くしようという意識からだと思うし、そのマインドをちゃんと持っていらっしゃいます。

広告が読まれにくい時代に何をするか

−−ninoyaへ相談しようか迷っていらっしゃる方に何かアドバイスはありますか?
濱本:まず最初に、コンテンツマーケティングをやろうかどうか迷っている段階だとしたら、絶対にやった方が良いです。次に、もしやるのであれば、面白い記事を作らないと意味がないですし、そういうことをサービスとしている会社の中では、ninoyaがピカイチに面白いと思います。ボケ狙いの記事を作るというのではなく、読み手が求める情報と作り手が伝えたい想いを上手く繋げて、それを面白くしてくれるという意味ですね。
−−なるほど。コンテンツマーケティングをやったほうがいいと思われる事についてもう少しご説明下さい。
濱本:ネットでの集客という観点では、今はPCからスマホに行きつつありますよね。検索からの流入は以前一定の数はあるものの、ニュースアプリとかが出てきている中ではみんなそれを見ておしまいにしています。検索なんてしません。その意味で、検索ニーズは減っていくと思うと、ネットでいう所のリスティングも今後はしぼんでいくのではないかと思っています。 また、ディスプレイネットワークというのも、全体としてPC閲覧が無くなりつつある時に、ますます枠自体が無くなってきています。ニュースアプリが読まれる中で広告の表示箇所は限られてますし、アプリ内の独自ブラウザではリターゲティングが効きません。漠然と広告を打って集客するという仕組みが、先々どうなるんだろうという時期に差し掛かっていると感じるんです。 そうなると、もう自分たちでコンテンツを作って読んでもらうしかないと思います。なので、ちゃんとした記事を作るし、ソーシャルメディアでも安定して「いいね」を得られるようなアクセスを上げておかないとならない時代だと思います。僕は、ネットで集客するのであれば、コンテンツマーケティングをやった方が良いと感じるのです。ネット上で何かしらのきっかけで思い出してもらえるコンテンツサイトを持つ必要があると思ってます。古越:そうですね。広告の効率も下がっていますし、僕も時代がそういう方向へ向かっているのではないかと思います。リターゲティングという手法が初めて出た時は、通販やEC界隈からは「待ってました」の声が挙がりましたが、これだけユーザーが使用するブラウザ(アプリ内ブラウザ)が分かれるとしんどいですよね。やはり手間はかかるけれども、本質的に見込客が望む情報や、既存顧客が確信を得られるコンテンツをきちんと集積させることが大事だと思います。

−−ありがとうございました。

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