Webライターになりたくて。

自身の特性をいかして、夢をかなえる。その手助けをしてくれるのがninoyaブログです。

ライター未経験の学生がインタビュー連載をはじめたきっかけ

 

ninoyaブログで始めて記事を書いてから2年半ほど。この度連載を卒業することになりました!

 

 

「ライターになりたい」とHPから問い合わせた、当時学生の私にnionoya代表の古越さんが提案してくれたのがこの連載「Webライターになりたくて。」でした。

 

ライターになりたい若者が、先輩方にヒントをもらいにいくインタビューなら、スキルも経験もなにもない私の立場を逆手にとることができて、かつ独自性のある連載になるんじゃないかと考えてくれました。
(今でこそ、ライターになる方法について書かれた記事も増えてきた印象ですが、当時はまだあまりなかったと思います。)

 

連載をはじめた当初、まだninoyaさんには法人向けのサービスしかありませんでした。代表の古越さんが言ってくれた言葉でとても印象的だったのはこんなこと。
「普段は法人向けにサービスを提供しているけれど、個人でも助けられる人がたくさんいるはず。そういう人たちが、自ら門を叩きに来てくれるのならば、ぜひ力になりたい。」

 

そのように励ましてもらいながら、「なにもできない」、そして「なにも知らない」を武器に、手探りでインタビューを始めていきました。

惜しみなく教えてもらったノウハウ。朱字もすべて宝物

 

たくさんのライターさん、編集者さん、言葉を仕事にする人たちに会い、お話を記事にまとめました。連載に軸があるように、すべての方に必ずきいていたのは以下の質問。

 

・ライターになったきっかけ
・今までで一番印象的だった案件
・得意ジャンル
・ライターをしていなかったら何をしていたと思うか
・ライターという職業をほかの人にもすすめたいと思うか

 

同じ質問をしていたけれど、答えはさまざま。専業ライターさんも副業ライターさんもいて、そして得意ジャンルも多岐にわたっていました。

 

申し訳ないくらい至らないことだらけだったけど、関わってくださった方々には心から感謝しています。インタビューで惜しみなく伝えてくださったお話の内容はもちろん、記事確認の際にいただいた修正点や、拡散する際にくださったコメントなど、私にとってはすべて宝物です。

ninoyaブログのおかげで、夢に一歩近づきました

 

この連載でのインタビュー実績のおかげで、「ライターになりたい」という目標に少しだけ近づくことができました。

まだまだ成果をあげられていないので、なにも大きいことは言えないけれど、たとえば新R25で記事を書けたのはとても嬉しかった!

<参考>
すべては母の作った“家訓”から。神木隆之介がなぜ愛されるのか本人に聞いてみた
https://r25.jp/article/644826992613547828

 

今後も、読者の背中をそっと押すことができるような記事をたくさん届けたいな。この連載で先輩ライターさんに教えていただいたことを胸に刻みつつ頑張ります。

 

最後に。もしあなたに、成し遂げたいことや伝えたいことがあるのならば、ぜひninoyaブログに寄稿のお問合せをしてみてはいかがでしょうか。自覚していなかったご自身の特性を武器にしながら、夢をかなえるための大きな一歩になるはずです。

ninoyaブログでは寄稿者を募集しています

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池山由希子

生涯を通じて好きなのは、歌うこと、踊ること、ねこ。タイトル通り、Webライターになりたいのです。

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