こんにちは、執事です。
例えばドワンゴでいうニコニコ超会議のように、どの企業にも自社の社風を体現するイベントがあると思います。外向きのものか、内向きのものかの違いはあれど、そこにかける想いはひとしおではないでしょうか。
ところで、ninoyaでは創業当初よりこんなミッションを掲げています。
これはwebマーケティングしかり、婚活イベントしかり、自分らしく生きようとする人と企業を増やしたい。そうした姿勢で生きる人たちが、それらを好ましく思う人から選ばれるお手伝いをしたいというものです。
「魔女の夜会 -第四夜-」はまさにそんな想いを体現したイベントです。過去最大を銘打った夜会は、参加者約50名、大手メディアの取材も迎えて行われました。
10/1(木)、都内某所のライブハウスを貸しきって行われた夜会。アーティストポスターを前に臨戦態勢の両魔女と執事。
18:40開場、嵐のような風雨が舞う夜。手元のスマートフォンを覗くと電車遅延のニュースがずらり。これは欠席もやむなし……と考えたのも束の間、あっという間の満員御礼。(余談ですが過去4回すべて雨天です。実はninoyaには雨を呼ぶ人が)
19:00開会、執事より開会のご挨拶。
19:15”白魔女”金澤悦子の登場。撮影班の方と共にバックヤードから見守ります。会場奥には黒魔女の横顔も。
なぜ、魔女のサバトに入会すると次々に彼氏ができるのか。その秘密を語る白魔女の言葉に会場の注目が集まります。
続いて映しだされるスライドに「あ〜〜〜」と声が挙がる会場。実は会場の席は予め3つのグループに分けられています。「統計心理学であるi-colorを通じて、本質的なタイプが似た人同士で分けられている。だから初対面なのに妙に隣同士で話が合う」という白魔女の解説です。
グラスの交換を挟んで、20:15”黒魔女”川崎貴子の登場。会場からは大きな拍手と歓声が上がります。その立ち姿はまさに魔女。
「いいですか、みなさん。王子様はいません。運命の人もいません。」と語りかける黒魔女。次いで「執事、赤ワインが足りないわ」のご指示のもとに黒魔女のもとへグラスを持って馳せ参じます。
そして、執着しない愛し方がいかに大切かを説きます。
最後に、愛の技術を身につけた魔女になるための法則を述べます。ノートやスマートフォンにメモを取る参加者が多く見られました。
トークの後は、両魔女が各テーブルを回っての懇親の時間です。執事より「魔女のサバト第4期」の案内を行い、その場で多くのお申込みをいただきました。その数はなんと出席者の約6割です。
「執事さんって本当に執事しているんですね?」とのお声がけもいただきました。日々、真剣に執事業務に取り組んでおります。
いかがでしょうか。「魔女の夜会 -第四夜-」の雰囲気が少しでも伝われば幸いです。次回は来年2月頃の開催を予定しています。ご興味のある方はninoyaのメルマガ、FB、Twitterなどをフォローして、ぜひお見逃しのないよう楽しみにお待ちください。
夜会を終え、現在「魔女のサバト第4期」の一般公募を行っています。こちらは10/9(金)18時までの期間限定となります。
また、ninoya初の独身男性限定イベント「モテと非モテの境界線 -魔女の夜会 for Men-」(通称:魔王の夜会)を10/28(水)に開催します。こちらはゲストである二村ヒトシ氏のトークはもちろん、ある出会いに関するご提案もさせていただきます。残席半数以下となっておりますのでお買い逃がしのないようお気をつけください。
以上、夜会レポートでした。
追伸.
FBグループ「魔女のサバト第4期」にて、両魔女とともにお嬢さまのお越しをお待ちしております。決済でトラブルがないようお早めの手続きをお勧めいたします。