PRライターという仕事

ninoyaブログへの連載寄稿の恩恵!日本のPRライターといえば、かみむらゆい!?

おおげさなタイトルをつけてしまい、申し訳ございません(笑)

まだまだ未熟者のわたしですが、近ごろGoogleにて「PRライター」または「PR ライター」で検索すると、この連載が1位、2位という結果に至っております。

わたしは、個人事業主として、企業やブランドのPRプランニングやライティングをおこなっています。そして、常々「どこかでこの知見を公開したい!多くの人に届けたい!」と考えていました。

だって、PRって、誰にでも必要なものだからです。そして、その願いが叶いつつあるということですね。

 

 

じっさい、わたしがPRの基礎を学んだニューヨークでは、個人事業主や小さな商店でも、PRプランナーをつけるのは珍しくありません。中小企業なら、日本でいう税理士さんレベルでPRエージェンシーに業務を委託しています。

日本でも、もっとPRによって幸せになる事業主や企業が増えればいいな〜というのが、わたしの願いです。

 

「PRライター」検索1位の世界的な価値

「この知見を公開したい!多くの人に届けたい!」という夢、ninoyaブログに寄稿をはじめたことで、1歩どころか10歩、20歩、と近づいたように思います。

 

「PR」、「ライター」というビッグワードを組み合わせた「PR ライター」で検索上位って、すごいことなんですよ。

海外においては、「PR ライター」の組み合わせ自体がビッグワードと言えます。たとえばニューヨークに戻って「日本の『PRライター』検索ではかみむらの記事が1位だよ」なんて言えば、日本の権威だと優遇されるのではないでしょうか。

日本語と同じレベルで、英語で仕事ができればいいのですが(笑)

こんな奇跡は、ninoyaブログを運営する古越さんに出会っていなければ、起こりえなかったかもしれません。出会ってすぐに連載を持たせてくださったことに、感謝が増す一方です。

 

瞬時にninoyaブログに書きたい!と思った

ninoyaブログ「やさしいweb集客の話」を読んだわたしは、その場で問い合わせをしていました。

読みはじめ、1秒足らずで「ここで書きたい!!!」と稲妻が走ったのです。

 

わたしは、仕事柄Webマーケティングに関する情報収集が欠かせません。いろんな記事を検索しては読み……と繰り返しているうちにninoyaブログにたどりつきました。

数々のWebマーケティング関連の記事を読み漁ったわたし。「やさしいweb集客の話」のやさしさには、あ然。とりあえず、書きたい!というメッセージを先に送ってから、他の記事も片っ端から読んだのを覚えています(笑)

 

通常のWebマーケティングの記事に、お米やお肉をモリモリ食べているかのうような「お腹いっぱい」感をもっていたわたし。たまに優しめのサラダみたいな記事もありますが、もう、これ以上咀嚼したくない……。

「やさしいweb集客の話」は、そんなわたしの胃袋を癒やす、お味噌汁のようだったのです。

 

前職、Web系の企業でマーケティングコミュニケーション部に所属していたわたしでさえ、こんな感じ。「Webマーケティングやりたいんだけど、どうしよう?」というみなさまにとって、「やさしいweb集客の話」が救世主とならないワケがありません。

 

連載において気をつけていること

情熱を込めたメッセージを届け、ninoyaブログに連載を寄稿させていただけることに。そして、古越さんに「こんなこと書きたいでーす」と企画をババーっと送ると、「PRライター」をいう称号を授かったのでした。

日本では一般的でない「PRライター」。じぶんが「PRライター」と名乗るなんて発想、まったく持っていなかったので、感激です。

晴れて、ninoyaブログの一員となったわたしは、「やさしいweb集客の話」のお味噌汁感を意識しながら、連載をつづけています。

 

初心者やお客さんの疑問を優先

たとえば、じっさいのお客さんから多くいただく相談内容や質問をテーマにしています。

わたしが言いたいことは、山ほどあります。PRのあり方、もっとこうなったらいいなとか、もっとこんな施策やこんな施策でこうしようよ、とか。

でも、お客さんが知りたいのって、もっと基本的なことだったりします。「そもそもPRってなんなの?」とか「じゃあ第1歩として、プレスリリースしてみるけど、何からはじめたらいいの?」とか。

 

戦術も、戦略も。

それから、応用していただけるよう、考え方や本質を伝えるように心がけています。具体策を知りたいという人もいますが、戦術よりも戦略のほうを大切にしてほしい。新しいサービスや事業を立ち上げても応用できるようなことを伝えたいと思っています。

とはいえ、直近の戦術で困っているという人に向けては、リリースサービスを比較したりなんかしています。

プレスリリース配信サービスを徹底比較!コストやメディア数では選べない

 

検索1位の恩恵

こうして、「PRライター」1位となったのですが、反響は……ありました。やはり検索結果1位への信頼は厚いです。

新しくお会いする方々に、じぶんのことを説明する手間を省くこともできるので「『PRライター』で検索してください」というと「お〜!」と。そして「うちもPRで困っててね……」とお仕事につながっていきます。

 

これまでは、「わたし、こういうことしている者です」と紹介するのが大変でした。職業だけわかっても、いくらかみむらが信用できそうな人間でも、実績や実力がわからないとお仕事を依頼しづらいですよね。

実績や実力を、言わずとも50%くらい物語ってくれているのが、この連載「PRライターという仕事」です。

つまり、お仕事に至るまでのステップが、いくらか省略できるようになったのです!

 

ninoyaブログでの連載のすすめ

世の中に出さなければもったいないような、知見を持っている方。それを誇りにお仕事をしている方。じぶんもninoyaブログに書いてみたい!という想いがあるなら、その情熱を、株式会社ninoyaに伝えてみてはいかがでしょうか?

躊躇していてはもったいない!その情報を待っている人がいるかもしれませんよ。

パートナー募集について

 

わたしは、1歩踏み出したことで3か月の連載で、大きな成果を得ることができました。これからもPRライターの名に恥じない連載とお仕事を、つづけていきます!

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is Closet のPRライター

「PRを活かしたキャリアアップ」や「PRを活かした働き方」を目指すPR人材が所属し、プロジェクトごとのチーム体制でお客さまのPRをサポートするPRプランナー・PRライターのプロダクションです。

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