絵描き魔女のアトリエ

「合言葉はお茶しよう」ふたりで過ごすティータイム

更新 :

「わたしたちの日常を描いてほしいな。」

 

同居人である彼女に、draw the Memoryでわたしに何を描いてほしいと聞くと、こんな答えが返ってきました。それってどんな光景?と尋ねると……

 

「うーん、お茶をしているところかな。」

 

image4

 

合い言葉は、お茶しよう。

家で絵を描く仕事をしているわたしたちは、紅茶や珈琲、煎茶にほうじ茶と、一日に何回もお茶を淹れ合います。

向かい合わせの仕事机で作業の合間にいただいたり、その手前にある食卓机で、おしゃべりに花を咲かせながらいつまでもお茶の時間を楽しんだり。

 

image3

 

今日は何があったのか。

どう感じたのか。

悲しかったこと、大変だったこと。

嬉しいこと、楽しいこと。

すべては毎日のティータイムの中にあります。

 

image1 2

 

この一枚は、食卓机のすぐ横の壁に掛けようと決めました。お茶をしながら見えるように。

 

「絵の中のわたしたち、とっても楽しそうね。」

 

わたしの瞳に映る彼女とわたしのティータイム。

アバター画像

児玉恵理子

絵を描くことは、まるで魔法のよう。3度の食事は忘れても、お花とティータイムと絵を描くことは忘れない。個展、イベントで作品を発表しながら、HPやSNSにて、愛と勇気と希望を、絵と詩でお届けしています。

記事一覧はこちら

  • HP
  • Instagram

児玉恵理子 からのお知らせ

draw the Memory

あなたの大切な記憶を一枚の絵にとどめませんか?七五三やお引越し、ご家族やペットとの記念日。写実的に切り取るカメラに対し、絵はあなただけの記憶と時間、なにより物語をとじこめることができます。

ninoya inc.のお知らせ

この記事はいかがでしたか?

いいね!と思ったらボタンを何度でもタップ!いいね数はライターに届きます。

0LIKE

LIKE

ライターへ感想を送るライターへ感想を送る

Share

Follow on SNS

SNSとメルマガでninoyaの最新情報を配信中

メルマガ登録

メルマガ登録

週1回&酒と泪と女と女更新時にメルマガをお届けしています。

pagetop