34歳になりました。1月5日、早生まれ。
おめでとうの言葉をいただくたび、仕事始めの忙しい時期にすみませんとちょっぴり思います。
この歳になると、自分ひとりだけの幸せはお腹いっぱいかもしれません。自分が持っている技術とこれまでに得た経験で、世の中にどんなお返しができるだろうか。そんなことを考えています。それはきっと僕だけでなく、世代にありがちな考えだろうなと。
例えば子どもを育てていたり、ご両親の介護をしていたり。夜な夜な飲み歩いた友人も、それぞれの人生を歩んでいます。自分の持つ時間すべてを仕事に注げることがどれだけ幸せか。きっと有限なんだろうと思います。
ninoyaという会社を植物のように育ててきました。六畳一間のアパートで種に水やり。そんな時期を経て、いま収穫の頃合いを迎えています。
日々のコンサルティングを始め、魔女のサバト、New Standard、キャリ婚。お客さまの期待を受けて事業を手がけられることは何より喜びです。
ninoyaへようこそ。今日もあなたの過ごす一日が素敵な日でありますよう。
追伸.
川崎さん、祝杯有難うございます。