実績紹介

施策と結果を数値化して得た自信。自分の本質に繋がるための伴走者として

果たしてこの施策に意味はあるのか。この問題は、多くの担当者が抱えるものでしょう。マーケティングで重要なのは局所最適にとらわれず、全体の最適化を図ることにあります。3つの事業を営むNONET合同会社の事例を通じて、数字を俯瞰する価値を見ていきましょう。驚異のメルマガ開封率65%の秘訣もご紹介。代表の河本ここのさんにおうかがいしました。

 <お話をうかがった人>

NONET合同会社 河本ここのさん(HP 

人生のターニングポイントにある方に向けた3つの事業

——まずは御社の事業について教えてください。

 河本:シェアハウス「#910(ここのつ島)」、グループ講座「i-color Vision Quest講座」、傾聴ワーク「みちみち会」の3つです。 

#910(ここのつ島)
拡大家族というコンセプトで運営しているシェアハウスです。神奈川県の東逗子にあり、私自身がオーナーかつ住人として島民(住人)の方々と暮らし合っています。

i-color Vision Quest講座
統計心理学を使った自分の強みに気づける講座です。i-colorというツールを利用しながら自分の棚卸しを行い、本来誰もが持つ自分の強みに気づいてもらいます。

みちみち会
傾聴を通じて心の深いところで「聴く力」を身につけます。毎月テーマの異なるワークを通して、自分と自分、自分と他人が繋がり合う喜びを分かち合っています。


全てに共通しているのは「これからどうしよう」というターニングポイントにある方に向けた、ご自身と向き合える場の提案です。

 

——お越しになる方々はどのような層の方が多いのでしょうか。

河本:30〜40代の、社会で酸いも甘いも経験した方が多い印象です。一旦人生をぐるりと一巡した後に見つけてもらっているという感じがあります。

独自のコンセプトを新規のお客さまに伝わるようにしたかった

 ——ご依頼のきっかけと、当時の課題について教えていただけますか。

河本:ninoyaさんが創業当初にやられていた個人向けのグループコンサルティングに参加したのですが、そのときに出た成果と印象がずっと記憶に残っていました。

 その後も3つの事業を自分なりにやっていたんですけれども、昨年「私のやっていることを、もっとわかりやすく人に伝えていくことが必要だな」と思いまして。あらためて情報の整理と、伝えたいことを整頓したいと考えたときにninoyaさんが真っ先に思い浮かびました。

 最初のグループコンサルティングの時にNew Standard*でサイトを制作していたこともあって、イチから作るより楽だし、相談もできるし、間違いないと。

 *New Standard=当社が開発した事業用WordPressテーマ。中小企業や個人事業主が、安価に思い通りのサイト制作を実現するためのテンプレート(参考:https://newstd.net/

 

——ありがとうございます。お話に出たように、まず既存のWebサイトの構造リニューアルに取り組みましたがいかがでしたか? 

河本:当時はWebサイトのメニューを「くらし」「遊び」「学び」と表示していたのですが、既存のお客さまにしか意図が伝わっていなかったんです。一見すごく収まりがよく見えるんですけど、事業そのものに焦点が合っていなかった。

 コンセプトを外向きにどう見せて行くか。その観点から、ninoyaさんに情報の整理整頓をしていただきました。結果的にメニューを「会社紹介」「事業紹介」「ブログ」に変えたところ、明らかに新規のお客様からお問合せをいただけるようになりました。

自由料金制から定額料金制へ。単純な値上げではない“新たな価値”

——当社では伝え方の整理にご評価をいただくことが多く嬉しいです。次に、事業ごとの体験の機会を設計しましたが効果はいかがでしたか? 

河本:決して安くはない料金なので、どれも試せる場があったほうがよい。そうアドバイスをいただいて、「#910」はお試し宿泊を、「i-color Vision Quest講座」は1day講座を、「みちみち会」はスポット支払いを。いずれの事業も2ステップ形式に揃えました。

 その結果、集客〜お試し体験〜本申込の流れが詳細に分かるようになりました。当然体験の申込が増えるので、どんな集客施策が効果的なのかが分かる。体験から本申込に至る割合も測ることで、日々の取り組みと成果のつながりが理解できるようになったのは大きな効果でした。

 

——特に、「みちみち会」の値決めには、大きな決断をいただきましたね。

河本:「みちみち会」は特に精神的な世界観を大切にしたいと思っていたので、相談当初は自由料金制をとっていました。一方で自由料金であるがゆえの、持続可能性に不安も抱えていました。

 そこで、従来の自由料金を初回限定のスポット支払いに。気に入ってくださった方は、次回以降から定額料金制に移行したところ、結果として15人もの継続メンバーが生まれました。

 毎回来てくださる人が分かったことで、「このメンバーと一緒にこれをやっていきたいな。あれをやっていきたいな」というイメージも私の中で明確になっていきました。

 

——定額料金にすることで、お客さまもサービスが長期で続くという安心が得られたのだと思います。 

河本:はい。定額料金にしたことから、半年や1年単位でテーマを事前に決めることも可能になりました。メンバーの方へは、私自身が永続的に続けたい事業なんだという姿勢が示せたと思っています。「継続して傾聴を学び、他者理解と自己理解を深めるのだ」と、背中を押してもらえたと言う声もいただいています。

驚きのメルマガ開封率65%! すべての施策が繋がった瞬間

——Facebook投稿での集客が効果的な一方で、商売っ気が出過ぎていないかというご不安もありましたね。 

河本:最初は気にしていましたね。ですが他の人のいわゆるご商売の投稿に対して、私自身はあまり気にしていないなということに気がついて。だんだんと割り切れるようになりました。

 アクセス解析で数字が見えるようになったことで発信に対する自信が得られたのも大きかったです。自分の中で投稿の価値を実感できたからかもしれません。

 

——Facebook以外のリーチも取るべくメールマガジンも始めていただきましたが、反応はいかがですか。 

河本:メルマガは約200人に送っていて、開封率が65%です。CTR(クリック率)も10%を超えています。

 

——とんでもない数字ですね! 平均的な開封率の目安は15%〜25%です。その秘訣はどこにあると思いますか?

河本:毎回書くのは大変なだけにうれしいです。ここのつ島にちなんで毎月9日に長文で配信しています(笑)。前提として取り組みを数値化したことによって、根拠のない不安が減り自信をもって書けるようになったのが大きいです。

 その上で変に気負わずに、シェアハウスを中心とした日々の暮らしから、各事業の最新状況の流れでお伝えしています。一部過去のFacebook投稿も活かして。この辺りは書き方のコツとして伺った点ですね。ninoyaさんのメルマガ*もリラックスしていて好きですよ。

 *メルマガ=弊社で毎週金曜に発行しているメルマガ「ninoyaレター」開封率は約40% 

誰でも命を燃やし尽くせる対象に出会える。私は伴走する。

——「好きなことで生きていく」を体現されている河本さん。同様の相談を日ごろたくさん受けると思います。同じ気持ちを持つ人たちに伝えたいことはありますか?

河本:私は生涯をかけてやるべきことは誰にでもあると本気で信じています。年齢、状況、能力にかかわらず。人はいつだって命を燃やしつくせる対象に出会うことができる。

 今、壁にぶち当たってこれまでの価値観が根本から揺らいでいる方に、ご自分がこの世界に生まれてきた意味を思い出すためのお手伝いをしたい。人生を主体的に生きていく時に大事な自分の「本質」「核」に繋がるお手伝いをしたい。それは必ず自分の中にあるんです。

 私はそこに至るまで一緒に伴走することにコミットしつづけたいと思っています。

 

——本日はありがとうございました。

 

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