海外のwebマーケティング

美しすぎる海外のフリー素材サイト14選!商用利用もOK!

Webサイトやブログには、美しい写真を使いたいですよね。でも、無料で利用できるフォトストックサイトって限られています。

海外のサイトには、日本のものとは一味違ったセンスの光る写真素材がたくさん。Entrepreneurの記事「14 Amazingly Free Stock Photo Websites」に、美しすぎる海外のフリー素材サイトがまとまっていました。

 

 

1. Unsplash

あっと言わせるほど魅力的な美しい景色が勢揃い。霧がかった川や、遠くの山並みの壮観も見事です。無料の写真が10日ごとに10枚アップロードされます。

Unsplash

検索機能:なし、著作権の記載:必要

 

2. Superfamous

オランダ人アーティストFolkert Gorter氏によるグラフィックデザインがコレクションされています。Webデザインにも、デスクトップのバックグラウンドにも最適です。

Superfamous

検索機能:なし、著作権の記載:必要

 

3. Picjumbo

食べ物系のコレクションが充実。レストランや健康系の企業を立ち上げるなら、ぴったりの写真が見つかること間違いなしです。

Picjumbo

検索機能:あり、著作権の記載:ほとんど必要なし

 

4. Pixabay

検索しやすく、どの写真もズバ抜けた美しさ。その上、ほとんどすべての写真で著作権の明記を問われないため、デザイナーにとっては夢のようなサイトと言えそうです。

Pixabay

検索機能:あり、著作権の記載:ほとんど必要なし

 

5. IM Free

サイト制作ツールを提供する「IM Creator」内にある無料イメージのライブラリー。著作権の記載は必要ですが、購入した写真のようなクオリティです。

IM Free

検索機能:あり、著作権の記載:必要

 

6. Gratisography

アーティストでもありデザイナーでもあるRyan McGuire氏によって運営されているサイト。もれなく新たなインスピレーションを受けるような素晴らしい写真が満載。なんと、すべての写真を著作権の明記なしに使用できます。

Gratisography

検索機能:なし、著作権の記載:不要

 

7. MorgueFile

とってもシンプルなサイトです管理が行き届いていて、配置は美しく、さまざまなジャンルの写真があります。自然やアンティーク関連であれば、きっと理想の写真が手に入りますよ。

MorgueFile

検索機能:なし、著作権の記載:不要

 

8. FreeImages

サイト制作の際には、かならず使いたくなるサイトです。1000種類を多様なカテゴリによって検索できるため、目当ての写真をすぐに見つけることができます。他のサイトに比べて大幅に時間を節約することができそうです。

FreeImages

検索機能:なし、著作権の記載:写真による

 

9. Little Visuals

他のサイトでは手にはいらないような、細部にフォーカスした写真を多く公開しています。メールアドレスを登録すれば、毎週、高画質の写真を7枚受け取ることができます。

Little Visuals

検索機能:なし、著作権の記載:不要

 

10. New Old Stock

政府機関が撮影したものなど、ユニークでアンティークな写真を扱っています。いつまでも見ていられるような、退屈しない写真ばかりなので、いつの間にか時間が経ってしまわないよう注意してくださいね。

New Old Stock

検索機能:なし、著作権の記載:不要

 

11. Picography

プロのフォトグラファーが撮影した写真をランダムに並べた、シンプルなサイトです。検索することはできませんが、デザイナーとして感化されるような写真がとっても豊富。

Picography

検索機能:なし、著作権の記載:不要

 

12. Getrefe

建築物や景色の写真を素早く手に入れたいなら、ここ。装飾やカテゴリわけがなく、フォトグラファーがヨーロッパを旅して撮影した、ただただ美しい自然のイメージがずらりと並んでいます。

Getrefe

検索機能:なし、著作権の記載:不要

 

13. Jay Mantri

カリフォルニアのアーティストJay Mantri氏が提供するサイト。見るものの心を打つような写真が、毎週木曜日にアップロードされます。

Jay Mantri

検索機能:なし、著作権の記載:不要

 

14. Public Domain Archive

ヴィンテージ感もありながら、モダンさも感じさせる景色を取り扱うサイト。左右対称で色彩を抑えたものが多く公開されています。

Public Domain Archive

検索機能:なし、著作権の記載:不要

 

素材を利用する際に注意したいライセンス

今回ご紹介したサイトのライセンスには、2種類あります。

・Creative Commons zero
・Creative Commons with attribution

 

Creative Commons zeroは、許可なく自由に利用することができます。

Creative Commons with attributionなら、フォトグラファーやクリエイターのクレジットを掲載しましょう。たとえば”Photo by John Smith”などと記載し、クリエイターのWebページへリンクさせれば、利用できます。

 

どれも美しい写真ばかりで、眺めていれば時が経つのを忘れてしまいそう。

素材を探している方は、以前、やさしいweb集客の話でご紹介した記事も参考にどうぞ。

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is Closet のPRライター

「PRを活かしたキャリアアップ」や「PRを活かした働き方」を目指すPR人材が所属し、プロジェクトごとのチーム体制でお客さまのPRをサポートするPRプランナー・PRライターのプロダクションです。

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