やさしいWeb集客の話

祝ブログ書籍化!「ふりむかせる技術。」とは

※本記事は #ninoyaTV – 031「祝ブログ書籍化!「ふりむかせる技術。」とは」をもとに、読みやすく編集を加えた記事です。

 

亀田:皆さんこんにちは。ninoyaTV司会の亀田です。

 

古越:古越です。

 

亀田:本日もよろしくお願いします。この番組では、皆様からお寄せいただいたWebマーケティングのご質問にお答えしております。本日は特別編ということで、おめでとうございます。

 

古越:ninoyaブログが書籍化しましたね。

 

亀田:早速たくさんの評判を頂いていますね。

 

ポイント1 技術書を読み解くためのフレームワーク

古越:いつかのninoyaTVでもお話ししたのですが、Webマーケティングを学ぶ書籍が見つからないというご相談をたくさん頂いております。一方、お薦めできるこれといった本がないので、私のほうでまとめさせていただきました。

 

亀田:技術書だと、お客様がお求めのものとは違うんですね。

 

古越:実際、本屋さんに良い技術書はたくさんあるのですが、お客さまはWebを通じて売上を上げる実践的な方法論が知りたいと。

ご自身でやるのではなく、外部のベンダーさんや部下に指示する場合であっても、ベンダー選定や指示をするためにベースになる方法論を知りたいという話になってきます。

 

亀田:それは、個別の技術書が答える内容ではないですね。

 

古越:例えば、亀田さんがおいしい和食を作りたくて本屋さんに行った場合、どういう本を探されますか?

 

亀田:好みのレシピ本を買います。

 

古越:そうですよね。そこで包丁の研ぎ方とか、鰹節の削り方とかを探さないと思うんです。

 

亀田:そんなことしていたら、いつまでたってもご飯はできないですよね。別に和食の達人になりたいわけじゃないので。

 

古越:そうですよね。でもWebマーケティングの場合、専門的なアクセス解析やSEOの技術書をたくさん買っては「次に何をしようか」と悩んで、行動に移せない方が少なくないんです。ですから個別の技術書に入る前に、「売上を上げるために必要なWebマーケティングってそもそも何だっけ?」というフレームワークを提供したかったのです。

 

亀田:確かに、経営者や事業マネージャーさんにとって、必ずしも全ての個別技術を掘っていく必要はないですよね。

ポイント2 サイト制作からSEO・SNS・アクセス解析全部盛り

古越:『ふりむかせる技術。』では、具体的に集客できるWebサイトとはどういうものなのか、そこにどう予算を割り振っていくのか、SEOはどこまで追求して、SNSはどれぐらい運用するべきか。あとは、訪問者がサイトに訪れるようになって、潜在客から見込み客、実際の顧客へとどう変えていくのか。それらがきちんと回っているかを、アクセス解析のどこを見て判断するのかといった情報を一通り網羅しております。

 

亀田:まさにWeb集客のフレームワークですね。

 

古越:これを、全6章30,000字でお伝えしております。なるべく横文字を避けて、平易な言葉で書いています。最低限必要な横文字に関しては用語集をお付けし、ドメイン、サーバーといったインフラ回りもコラムにしてお届けしています。

 

亀田:至れり尽くせりですね。

 

古越:そう思っていただけたら嬉しいですね。

実際知っている人からすると、ほとんどが当たり前の知識かもしれないです。でも一方で知らない人からすると、いくら個別の技術書を読んでも、どの部分に当てはめればいいのか判断できないので、なかなか行動に移せない。Webマーケティングの本は、読み手の求めるものをどこに置くかで書くべき内容が全然変わってくるんです。

 

亀田:料理本でも、料理が分かってくるとレシピの見分けもできるようになりますからね。

 

古越:そのとおりです。Webマーケティングは、全体像が見えてくると、「自社にとって必要な施策は何か」、「読むべき技術書や相談するべきベンダーさんはどこか」、それらを判断する精度も上がってくるんです。これが今回の『ふりむかせる技術。』のコンセプトにもなってきます。

 

亀田:ちなみに業種業態って関係ありますか?

 

古越:全くありません。それほど普遍的な情報を今回詰めております。ただ集客においては、相応の予算か工数が必要なので、それを捻出する意志があることが前提になります。

ポイント3 書籍の代金は無料!?

亀田:ところで、『ふりむかせる技術。』は無料で配布されるんですよね。

 

古越:そうなんですよ。

 

亀田:この中身の詰まった、30,000字、何十枚の図解イラストを。

 

古越:迷いましたが、読んでくださった方の感想を拝見すると、各ページの図解イラストは、中身を把握するのにとても役立っていると。実際に手は掛かっているのですが、いろんな方に読んでいただきたいということで、今回無料で提供しています。一つだけお願いがあるのですが、読んだ後に感想を投稿してほしいということ、それだけお約束いただいております。

 

亀田:みんなでノウハウを分け合って、アドバイスしあうということですね。

 

古越:読んだ後にご自身が学んだ部分をアウトプットしていただく。それがWebマーケティングの技術の一つでもありますし、それをご覧になった方が「じゃあこれを読んで自分も実践してみよう」という循環になってくるので、その輪を作っていきたいですね。

ただ、感想を投稿したくない方もいらっしゃると思うので、有料の販売窓口もご用意しています。

 

亀田:こっそり勉強派は、そちらをと。

 

古越:個人購入でしたら感想は不要です。ご自身の胸の内に留めてください。でも無料で提供している書物ですから、遠慮なく無料で落としていただいて感想だけ書いていただけると、これからお読みになる他の方のためにもなっていいかなと思っております。

 

亀田:ところで、本はどちらからダウンロードできますか?

 

古越:次のURLからお申し込みいただけます。

https://ninoya.co.jp/book-01

 

亀田:ありがとうございます。

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古越 幸太

「もともと何されてたんですか?」→「公務員保育士です」で、初対面の方でも5分は話せるのですが、次に続く鉄板の雑談ネタがないのがここ10年来の悩みです。

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