地方でフリーランスとして生きること

「パクる」とは違う「模倣」で得られる学びと流儀

Twitterで頻繁に目にする「パクられた」という話。

人間の弱さを見ているようで、胸が痛みます。絶対にしてはいけません。

「パクリ」と似て非なる言葉に「模倣」というのがありますね。つまり「真似」。

私は、この「模倣」こそが、成長の近道だと思っています。

ライティングで言えば、他のサイトからコピペしてきて、自分が書いたようにしてしまうのが「パクリ」ですね。では、ライターにとっての「模倣」とは何でしょうか。

 

 

評論家になったつもりで、考え、模倣する

ググっと引き込まれる文章を見つけたら、模倣するのです。
コピペじゃないですよ。

真似るためには、ただ眺めているだけではダメ。
評論家になったつもりで読んで考えてみてください。

ターゲットはどういう人で、記事の目的は何で、そのためにまずは相手の心理を読むことで引き込んで、読ませていく展開なんだなーとか。

ストーリー性のある展開がポイントなのかとか。

プロフィールに惹きつける力があるなとか。

良いと思う文章があれば、理屈っぽく考えてみるのです。
そして、その良い文章をスクラップして、自分が考えたことを記しておくのがいいでしょう。考えを書く、つまりアウトプットすることで、矛盾があれば気付けますし、考えがまとまります。

あとは、ここで得た気付きを自分の文章の中で真似していくだけです。

 

何を真似したらいいのか

ここまで読まれた方は、それなら、その真似たらいい文章を教えてほしいと思うかもしれませんね。

でも、残念ながら参考にするといい文章をお伝えしても、それっきりで終わってしまいます。学び続けるためには、自分で真似したいと思う文章を探せるようになるほうが大事。もっと言えば、真似るのは、文章に限る必要はなく、良いと思うものがあれば、それに対して自分なりの解釈を加えつつ、自分のモノにしていきます。
探すポイントとしては、無理をして探さないのが長く学び続けるコツだと思います。
日常の中に、良いと思うものが、たくさんあるはずです。もし何もないと思うなら、気付いていないだけ。

例えば、
「あの方は、なんでライター業で成功しているんだろう?」
「何がすごいんだろう?」
そんなことを意識しながら、交流を深めたり、ブログを読んだりしていると、ここか!というのが見つかりますよ。

人の良いところ探しから始めてみるのもいいと思います。

 

模倣の流儀

模倣する場合。TAKEだけさせてもらうのではなく、自分もその人に対してどんなGIVEができるのか考え、実践しましょう。根底にあるのは、自分が嬉しかったから、今度は私が相手を喜ばせたいな、といった感じですね。

お礼を伝えるのも一つでしょう。
ツイッターでコメント付きのリツイートをするのも一つ。
相手が困っているときに手を差し伸べるのも一つ。

すぐにGIVEができなくても、長い目で見るとできることは、たくさんあるでしょう。
先日も報道されていましたが、中国で起こるパクリに関するニュースは、ビックリしますね。嘘を付いていたり、アウトプットしてしまっている点は絶対にNGです。ただ、作品を真似ることで、同じようにはできなくても、多くのことを吸収しているのかもしれませんね。そして、それが今日のような急激な経済成長に繋がっているのかもしれないと思います。

奥地 美涼

奥地 美涼

都会で働くキャリアウーマンを夢見て東京の大学院に行ったものの、企業に就職することなく、2005年から故郷である鹿児島でフリーランスという形で仕事をしています。地方に住みながらも約7割のお客様は関東の会社です。ライター業からスタートして、今はWeb関連の業務を主に担当しています。仕事に関するご相談は、HPの「実績&お問い合わせ」、あるいはTwitterのDMよりご連絡をください。

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