地方でフリーランスとして生きること

ワンオペ育児になった今、フリーランスの良さを再確認

皿洗いから朝食の準備、掃除、子育てまで本当にいろいろと家のことをやっていた夫。

それが4月から環境が変わり、家事や育児の面で夫を頼れなくなりました。
つまり最近よく耳にすることが増えた「ワンオペ育児」生活がスタートしたのです。

 

ワンオペ育児生活

これまでも夫が3週間程不在のこともありましたが、特に大きな問題もなく過ごせていたから大丈夫だと思っていました。

でも現実は、想像以上に大変。

GWの前までが大変さのピークで、限界すれすれだったと思います。
毎日の食事を準備して、洗濯をして、中2、小5、年中の子どもたちが持ち帰るお便りに目を通す……。それだけで精一杯の日々でした。

倒れ込むように布団に入るのに、気が張っているからか、何度も目を覚まします。
肩こりがひどく、ずっと偏頭痛にも悩まされていました。
掃除は、何回か掃除機をかけたような記憶がある程度で、あまりできていません。

子どもたちは、三女も含めてだいぶ自分のことは自分でできるようになってきていますが、赤ちゃんの頃とはまた違った親のサポートが必要だと感じています。
それは中2の長女も同じ。他愛のない話をする大事さを痛感しています。

障がいのある小5の次女や、年中の三女とは一緒に遊ぶ時間も必要ですし、話をしたり、持ち物の準備を手伝ったりといったサポートも必要です。

子どもが大きくなったから楽になるということはなく、それぞれに必要なサポートが変わった分、個別に時間が必要になりました。

ワンオペ育児中の仕事は?

「そんなに大変なら、仕事の量を減らせばいいんじゃない」と言われそうですが、私にとっては仕事があるのが、心の支えであり、自分のバランスをとるのに大いに役立っています。

それもフリーランスだったから、自分にとっては良かったです。

朝、子供たちを送り出せば、私はひとり。
仕事のことだけを考えればいい時間ができるのです。
それも、これまでと変わらない日常がここにあり、それがありがたかったです。

仕事をしていかなかったら、ずっと家事をしていたかもしれません。
私は気持ちを切り替えるのが下手なので、時間があればあっただけ、食事の準備などに時間をかけていたように思います。

良いのか悪いのか分かりませんが、仕事をしていると家事や育児に充てられる時間は限られているので、その中で可能な範囲で頑張るということができます。
それ以上は頑張りようがないので、自分を追い詰めすぎなくていいのかもしれませんね。

そして納期の翌日など、ちょっと時間ができたときに、いつもできていなかった掃除などができると、ものすごく幸福度が上がります。

朝、自分のためにお茶をいれて、録画しておいたドラマを観ながら、時々手が止まりつつ、ゆっくりと洗濯ものを畳んだり、フローリングに雑巾がけをしたり。
効率とかは何も考えず、心地よいペースで掃除ができる、そこに幸せを感じます。

きっとこれが毎日だったら、当たり前の日常になってしまうのでしょうね。

自分のペースに合わせて働けるフリーランスの良さを改めて感じています。

今の状況は、少なくとも3年程続く予定。大変ですが、自分の中に改たな変化があるのかは、ちょっと楽しみです。

奥地 美涼

奥地 美涼

都会で働くキャリアウーマンを夢見て東京の大学院に行ったものの、企業に就職することなく、2005年から故郷である鹿児島でフリーランスという形で仕事をしています。地方に住みながらも約7割のお客様は関東の会社です。ライター業からスタートして、今はWeb関連の業務を主に担当しています。仕事に関するご相談は、HPの「実績&お問い合わせ」、あるいはTwitterのDMよりご連絡をください。

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