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【図解で分かる】企業アカウントでも出来るFB・Twitter運用とフォロワー獲得

※この記事は期間限定公開です。必要に応じてメモやブックマークをおすすめいたします。

 

前節ではSNSマーケティングにおける、クラスタとポジショニングの重要性についてお伝えしました。この2点を理解した上で実践編に移っていきましょう。

Facebook運用の原則

Facebookのタイムライン表示には大きな特徴があります。それは、エンゲージが低い投稿は相手のタイムラインに流れづらいということです。

 

エンゲージとはフォロワーのいいねやコメント、シェアなどのリアクションの総体を指します。Facebookページや広告を運用される方はご存知かもしれませんが、管理画面から「エンゲージ」という指標が確認できます。

 

このエンゲージを含め、主に以下3つの要素で表示の優先度合いが決まります。

いつの投稿か
(新しいものほど高表示)
×
誰の投稿か
(親しい関係性ほど高表示)
×
どんな投稿か
(エンゲージが高いほど高表示)

 

Facebookでは投稿初期にリアクションを得ていないものはフォロワーに表示されづらい。これが時系列で表示されるTwitterとは異なる大きな特徴です。

 

商売に例えるなら、売れている商品ほど売れる現象に似ています。反響を得ていない投稿はその後も反響を得ることはありません。

 

逆説的に考えれば初期にリアクションを得やすい投稿を心がけること。これがFacebook運用における重要なポイントです。

Facebookでフォロワーを得るコツ

投稿時間を決める

Facebookは30代中盤〜40代中盤のビジネスマンがユーザーの中心です。彼らがもっとも投稿を見る時間、それは出社の8〜9時、ランチの12〜13時、帰宅の18時〜19時。この3つがゴールデンタイムです。

もっとも露出を得やすい時間にリーチを取れるよう、8時・12時・18時が投稿の基本時間になります。

 

近況から入る

ビジネスでFacebookを利用する場合、目的はブログやセミナー、ランディングページへの誘導になるでしょう。しかし、それらをそのまま投稿してはいいねが得られません。そこで冒頭は近況から入ります。

 

秋葉原でセミナーを開催するとしましょう。以下のどちらがいいねを押したくなりますか?

① 【先着10名】秋葉原で ”10社さま限定” でマーケティングオートメーションセミナーを開催します。

②  先日、社内で秋葉原の3大ラーメンを決めようという話になりました。「くろ喜」「潮」は確定。あと一つが決まらず議論が紛糾しているのですが、皆さんおすすめありますか? 来月、弊社最寄りの秋葉原でセミナーを行います。開催は30日13時〜。それまでに3大ラーメン店の議論も決着をつけたいですね。

 

2番の方が親近感を感じるのでいいねが押しやすいですね。詳しかったらコメントをしたくなるかもしれません。

 

FacebookはTwitterほど話題そのものの面白さは不要です。特にアカウント初期はリアルの人間関係がフォロワーの中心であるため、彼らの顔を思い浮かべて内輪受けしやすい投稿を心がけましょう。

 

外に拡げようと固い投稿をするよりも、内輪で楽しんでいる投稿の方がリーチが外に伸びます。その理由は先に説明した通りです。休憩室やランチで喋る話題を思い浮かべてみてください。

 

困ったら自撮り

Facebookのリアクションは、基本的にテキストよりも画像や動画の方が得やすいです。更に人の顔が載っているとその傾向はより顕著です。

 

普段、あなたはFacebookをどのように利用していますか? なんとなくタイムラインを眺めては「宣伝ばかりだな〜」と思いつつ、日ごろ会わないあの人の顔と近況が見えると親指を止めていないでしょうか。

 

リアルな人間関係がベースになっているからこそ、楽しそうな組織の様子は確実に反応が得られるコンテンツです。

 

誰も出たがらない。その場合はSNS活用の前段階として、表に出ても構わないと言えるだけの関係性の構築が必要です。社内の雰囲気を取り繕うほどその姿勢が透けて見えてしまうからです。

Twitter運用の原則

TwitterはFacebookと異なり趣味・志向が関係性のベースになります。それらをどのように判断するか。答えはタイムラインにあります。

 

Facebookは実際に対面したことのある相手をフォローします。一方、Twitterは対面を前提としません。フォロワーを獲得するにはタイムラインで自分たちの人柄や考え方を伝える必要があります。

 

フォロワーが増えない。その原因の大半は、タイムラインに人格が投影されていないことにあります。自社のことを誰も知らない人がタイムラインを見たとき、あなたの会社が持つ個性について充分理解できること。これがTwitter運用の原則です。

 

具体的にはアカウントに以下の情報が揃っていることが望まれます。

個性が伝わる名称とアイコン
(どんな人たちなのか)
×
概要が伝わるプロフィール
(何をしているのか)
×
取り組みが伝わる固定投稿
(最近のトピックスまとめ)

 

何かのツイートを見た際、まずアカウント名とアイコン画像を見ます。そこで一定の共感(自身と雰囲気が合うか)が得られた際、アイコンを押してプロフィール画面に移ります。

 

次いでプロフィールを読みます。ここでは端的に自分たちがどんなことをしているのか伝えます。

 

最後に固定投稿。プロフィールのそばで目に付きやすく、モーメントと呼ばれるセルフまとめなどを置いておくとよく読まれます。

 

これらが揃っていると、自分たちについて正しく相手に伝えやすくフォローされる確率が上がります。

Twitterでフォロワーを得るコツ

では、そもそも初期のフォロワーをどう獲得していくのか。ここでもクラスタとポジショニングの考えが基本になります。

 

フォロワー獲得(1)

例えば、自社がバイクを扱うメーカーだった場合。Yahoo!リアルタイム検索を使ってシンプルにバイクに興味があるクラスタを探してみましょう。

※リンクをクリックするとバイクに興味があるTwitterアカウントが一覧できます。

 

このようにまずはざっくりクラスタを把握します。その上で、自社が持つ考え方とポジションが合うツイートにいいねを付けていきます。

 

いいねを押されたユーザーは、一定の確率でこちらのプロフィールを見に来ます。その際、タイムラインに法人格が投影されており、プロフィールや固定投稿がきちんと書かれているとフォローされます。これが初期の基本戦略です。

 

フォロワー獲得(2)

同時にクラスタの中で以下条件を満たすアカウントをフォローしていきます。

  • ツイート数が多い(10,000ツイート以上)
  • 一定の割合でリツイートをしている
  • フォローとフォロワーの数が近い

 

彼らはアクティブユーザーと呼ばれるアカウントです。相互フォロワーになることで、積極的にこちらのツイートに対してリアクションを返してくれます。

 

あとは彼らにリツイートをしてもらえるようなユニークな投稿ができれば、自然と10〜20リツイートされるようになります。

 

この繰り返しでフォロワーにアクティブユーザーが増えるほどリツイート数は増えていきます。バズを生むのにフォロワーの多さはあまり関係がなく、ただ見ているだけの1,000フォロワーよりも、リツイートをくれる100フォロワーのほうが反響は大きくなります。

 

何を投稿すれば問題

先のフォロワー獲得手段は、毎日一定数のツイートを行っていれば自然と成立します。残るはそもそも何を投稿すればという問題です。

 

もっとも手軽なのは、同じクラスタでいいねやリツイートをコンスタントにもらっているアカウントを参考にすることです。

 

自分たちで反応を得やすい投稿を考えても簡単には思いつきません。一方、クラスタを把握してポジショニングが取れれば、自ずと参考にすべきアカウントも決まってきます。

 

ツイートを参考にするのはもちろん、そのアカウントのいいね欄を覗くのもおすすめです。そこにはバズの原石とも呼ぶべき魅力的なツイートが詰まっています。

 

次回は、潜在客を見込客に転換させるランディングページの作り方をお伝えします。サイト下部より弊社SNS・メールマガジンをご登録の上お待ちください。

古越 幸太

古越 幸太

「もともと何されてたんですか?」→「公務員保育士です」で、初対面の方でも5分は話せるのですが、次に続く鉄板の雑談ネタがないのがここ10年来の悩みです。

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