朝のご挨拶

相対的無能と絶対的無能

週末に「無能と思われたら職場を変えたらいい」という記事を読みました。職場で無能のレッテルを貼られたら悩まず次に行こう。あなたを無能と評価しない職場は必ずあるという話です。

筆者のキャリアと僕自身のキャリアが似ていて感銘を受けました。僕も日ごろ同じように思っています。

 

こういう話って読者の反応が2つに分かれます。

・筆者が優秀であっただけ(そもそも無能ではない)

・辛いときは逃げるが勝ち

これは自分のことを相対的に無能と見るか、絶対的に無能と見るかの違いかもしれません。

 

自分に対する絶対的な無能感ってまさに呪いで、一朝一夕に払えません。でも、たまたま環境が悪いと思えれば、移った先で思ってもみなかったことで評価されることもあります。

他者から評価されやすい仕事って、往々にして自分に過度な不可を掛けずにクオリティを担保できるものです。

 

あなたには能力がある。そう自覚させてくれる職場こそ、きっと理想の職場です。

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古越 幸太

「もともと何されてたんですか?」→「公務員保育士です」で、初対面の方でも5分は話せるのですが、次に続く鉄板の雑談ネタがないのがここ10年来の悩みです。

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