地方でフリーランスとして生きること

リーダー気質ではない私が、ディレクターをやる理由

私は、班長とかキャプテンとかとは無縁の生活をしていました。

誰がどう見てもリーダー気質ではありません。

人前で話をするのは苦手ですし、社交的でもないく、内向的な性格。みんなを引っ張っていくというよりも、リーダーのサポート役のほうが向いていると思います。

それでも仕事で度々ディレクターを担当。

今回は、その理由を書いてみます。

 

ディレクターを目指した理由は、自分の弱さ

仕事を始めた当初は、何か上手くいかないことがあると、「必要な情報が足りなかったからだ」「言われた通りにやったのに」など、他人のせいにしている部分がありました。

今考えると恥ずかしい限りなのですが、自分の中で物事に対して、しっかりと決断ができていなかったのだと思います。

必要な情報が足りなかったら、自分から確認したらいい話です。言われた通りにやるだけが仕事ではないので、疑問を抱かなかったのだとしたら、それは自分の力不足。

そう気付いて、自分に言い訳をしなくてもいいように、クライアントと直接話ができる立場での仕事を求め、ディレクターを目指しました。

大切なのはディレクターという立場ではなく、日々の決断

実際にディレクターとして仕事をするようになり、大変さは倍増しましたが、言い訳が思い浮かぶことは皆無に……。

チームの誰かに何かがあれば全力で対応し、どうにかする、仕事への覚悟が決まりました。誰のせいにもできない環境が自分を強くしてくれたのだと思います。

そしていつの間にか、ディレクターとしての仕事以外でも言い訳がなくなりました。

本当は立場なんで関係なかったのでしょう。

自分に足りなかったのは、自分で意識して「決断」することだったのだと思います。

私たちは日々多くの決断をしながら生きています。「今日はどの服を着ようかな」「何を食べようかな」といったことから、進学や就活、結婚のような大きな決断まで。

この「決断」を強く意識して過ごすようになったことで、自分が変われました。

朝起きて、お湯を沸かし、紅茶を準備する……。ルーティンのようになっていることでも、意識して立ち止まると、目の前に選択肢が現れます。何を飲むか、この考える時間を持てるかどうかで物事は変わってくるのです。

自分で決断した意識を持てると、その決断に責任が持てるようになります。

ディレクターを続ける理由

仕事で言い訳をしない自分を手に入れられたので、ディレクターをする理由はなくなりました。

今でも、向かないなと思うこともあれば、社交的な人と自分を比べて落ち込むことも……。

でも、私はディレクターを続けます。

他のスタッフがいる環境に身を置くことで、より覚悟を持って仕事に臨める自分がいて、この環境こそがフリーランスとしての成長に繋がっていると考えているからです。

奥地 美涼

奥地 美涼

都会で働くキャリアウーマンを夢見て東京の大学院に行ったものの、企業に就職することなく、2005年から故郷である鹿児島でフリーランスという形で仕事をしています。地方に住みながらも約7割のお客様は関東の会社です。ライター業からスタートして、今はWeb関連の業務を主に担当しています。仕事に関するご相談は、HPの「実績&お問い合わせ」、あるいはTwitterのDMよりご連絡をください。

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